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オーラソーマ4本ボトル・ミニリーディング(無料)

今週のボトル


B105 に関するドミニクメッセージ:翻訳遠藤直子さん

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■ 1.B105に関するドミニクのメッセージ:(翻訳:遠藤直子さん)
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今回は、以前にドミニクの105番に関するボトルのメッセージのことをお話
ししたときに、ぜひ全文を読みたいという方が何人かおられました。そこで翻
訳者を募集したところ、名乗り出てくださった方もおられました。

そしてその翻訳ができたがったとのことで送っていただきましたので、その全文を一挙
掲載します。

最初は何回かに分割して、と思いましたが、そうすると、文章の意味がつかみ
にくくなる恐れがあるので、全文掲載となります。

翻訳してくださった方からのコメントも添えておきます。

ドミニクの難しい英文をわかりやすい日本語で、よくここまで訳してください
ました。(拍手!!!)

「とても興味深い内容で、ワクワクしながら訳していきました(ドミニクさん
 の英語はなかなか手強かったですが^^;)。
 特に最後のユダの福音書のくだりは、私も新しい真実が明らかになる時代が
 きたと印象に残っていたニュースだったので、ボトルとの関連にますます興
 味を持ちました。」

        …………○…………○…………○…………


B105 アズラエル

イリデセントコーラル/コーラル

新しいボトルに関するいくつかの考えをここに記します。
これは、色彩の言語というオーラソーマの理解におけるコーラルのテーマと合
わせて、その週に私が観察したことに基づいています。

ボトルの誕生のプロセスが始まった3月7日、私はコースを教えるための旅行か
らイギリスに戻る途中でした。
それはとてもよい旅でした。
私としては珍しく、途中で乗り合わせた多くの人々に話しかけていました。
その日はコーラルの糸が取り巻いていたと言えるかもしれません。
一日中旅の途中で一緒になった人々との人間的な交流があったのです。
主に話をしたのは若いルーマニア人の男性で、彼はバプテスト教会に属してい
ました。
バプテスト教会とは、人々が十分な年齢に達し、自らの人生にキリストを招く
という重要な選択を自分でするまでは、完全に教会に入ることが認められない
宗派です。
キャロリン・ミスは洗礼の秘跡をオレンジの色に結びつけました。
オレンジとコーラルは非常に密接に関連づけられます。
また、洗礼という行為がこの教会の主要な特徴であり、コーラルもまたキリス
トのエネルギーとつながりがあるということ、さらに後で述べるように、教会
の力は共同体においてより幅広い影響があることから、私はここでコーラルを
この場合におけるオレンジの代わりとして見ることができると思っています。
私はバプテスト教会それ自体について多くを知っているわけではありませんが、
この男性は確かに誠実で献身的であり、日々の生活にキリスト意識をもたらそ
うと努めるキリスト教徒でした。

次に話をした人はイスラム教徒の男性で、法科の学生でした。
彼はいずれはバングラデシュで政治の世界に足を踏み入れたいと望んでいまし
た。
政治は人間社会と関係しています。
したがってこれもコーラルのテーマです。
私たちは政治や裏切り、汚職について話し合い、どこから変化が起こりうるか
について語りました。
ここ数日間、私は「シリアナ」と「ナイロビの蜂」という2本の映画から影響
を受けていました。
両方とも権力と腐敗、国家と多国籍企業の利益を取り上げた内容で、いずれの
結末も楽観的ではありませんでした。
コーラルのエネルギーは、この問題をポジティブに変化させるという点におい
て非常に重要だと思います。
私たちはこのヒュー(色相)をずっと長い間待っていました。
9.11にコーラルの機会があったとも言われていますが、おそらく世界の準備が
できていなかったのでしょう。
アメリカは「私たちはみな傷ついた。許して共により良い世界を作ろうではな
いか」と言ったかもしれません。
報復のための世界同盟とテロへの戦争ではなく、平和のための世界提携になり
得たのです。
コーラル的な反応は、2004年のクリスマスに起こった津波をきっかけにより顕
著になりました。
草の根レベルから寛容さと思いやりに満ちた世界的規模の行動が起こったので
す。
そして今、コーラルのヒューが生まれました。
私たちが住みたいと望む世界と人々の意志という問題は依然として重要です。
コーラルのヒューが誕生したこの一週間で最も重要な世界規模の出来事は、お
そらくアメリカとイランの「被害を受け、痛い思いをする」という脅迫の取引
でしょう。
この問題が、連合国とタリバン、そしてイラクの間に起こったこととは別の方
法で解決されることを期待しましょう。

バプテスト派の男性との会話に戻ると、私たちの会話で主に話題になったのは、
他人が私たちの人生に入り込んできた時にどう対処するかということでした。
彼は、人々が良く見せるために互いを巧みに利用するというルーマニアの例を
挙げ、私は断りもなく人のものを持っていく隣人を例に出しました。
彼との話の中で、秘訣は衝突になるのを避けること(「もう一方の頬を向けよ」
というキリストの教え)であり、同時に自分の力をつぶすのではなく、まっす
ぐ立って自分の威厳を保つことであるということが強く印象に残りました。
それは確かに難しいバランスですが、キリスト・エネルギーを地球にもたらす
一つの方法でもあるでしょう。
彼の故郷のバプテスト教会は、3,000人の席があり、5,000人の礼拝者を持つヨ
ーロッパ最大の教会です。
彼らは大学や病院、そして地域社会のための様々な施設を作りました。
彼らの大学は、国立大学とは対照的に管理が行き届いており、学生たちはその
環境を尊重し大切にしています。
きっとその組織には強いモラルの糸があるに違いないと私は思い至りました。
概して価値を維持することのない社会において、その価値を守るに足る強い糸
があるのです。
さらにこのモラルの核心は、恐れによる支配ではなく、思いやりの力によるも
のだとわかりました。
思いやりの重要性は、与え受け取ることによって明らかになります。
意味深いことに、ボトルが生まれてからというもの、ある状況に対して「私の
知ったことではない」と言っている自分に気がつきました。
これがこの新しいエネルギーのチャレンジとギフトの一部であると思います。
身を引くのではなく関心を持つこと。
何かを作るより壊す方が簡単です。
何かを作るということはコミットメントと忍耐が必要です。
これは十分な強さをもつ思いやりの例ではありませんが、実際に思いやりを持
つということ自体が強さの源泉となるのです。

思いやりは映画「シリアナ」と「ナイロビの蜂」の中で示されたチャレンジへ
の解決策になり得ました。
私たちの思いやりが欲望や恐れより強くなれば、良心の声はより聞こえやすく
なるでしょう。
それによって、私たちは仲間である人々との関係において、彼らから不公平な
利益を得ることよりも公正さと敬意を重視するようになるかもしれません。
このテーマに関係のある事柄が、その週のニュースと私の個人的生活の中にあ
りました。
全国的なニュースでは、9日のフランスからの報道です。
それは、スポーツの対戦相手の死をうっかり引き起こした男性のことでした。
彼は試合で相手の動きを鈍らせるために、対戦相手に少し薬を飲ませたのです
(その日の夜遅く、薬を飲んだ男性は帰宅途中に自動車の衝突事故に遭いまし
た)。
思いやりと敬意のテーマは家の近くでも持ち上がりました。
子供たちのサッカーチームを指導する友人が、仲間と違って子供たちをチーム
に入れると私に言ってきたのです。
たとえ彼らが上手でなくとも、また彼らが参加することでチームの勝利が危う
くなるとしても、チームに顔を出して練習するという前提で入れるというので
す。
彼が想像するように、参加することはその子供にとって忘れられない経験とな
るでしょう。
そしてそれは彼の意見が勝つこと以上の価値があります。
私はコーラル的な見解を信じています。

その週の私の身近にあったもう一つのテーマは結婚でした。
その週末に2つの結婚式が行われていましたが、これは私の周りでは珍しいこ
とでした。
テレビの連続ドラマ「フレンズ」のその週のエピソードの中心であった結婚式
を加えれば、3つの結婚式ということになります。
当然のことながら結婚もまた関係性とコミットメントに関係し、理想的には愛
に基づいた関係性と思いやりと関係があります。
したがって、これもまたコーラルのエネルギーに基づいています。
しかしここで私が興味を惹かれるのは、数秘学に由来した別な見方です。
最近ティーチャーズ・アップデイトでジョン・ディロン・ガイ(John Dillon-
Guy)が言ったように、105は14と関係があります。
それはどうしてでしょう。

14 + 13 + 12 + 11 + 10 + 9 + 8 + 7 + 6 + 5 + 4 + 3 + 2 + 1 = 105

となるからです。

さらに私は結婚と14には関連性があると思っています。
というのも、生命の木の節制のパスが14と関係しているからです。
節制は生命の木の中央の柱に位置し、男性と女性のバランスを保っています
(結婚がそうであるように)。
14番の色であるクリアーとゴールドは、月と太陽に関係し、私たち自身の中の
母親と父親に関係があります。
内なる結婚の反映として外なる結婚を考えると、大天使アズラエルのコーラル
は、私たち自身の内なる結婚、あるいは夫と妻、自己と社会というより広い世
界での結婚生活を送る能力を深める助けとなるのではないかと思います。

また一方で、節制の真の結合は上下の間にあります。
それは生命の木の左側と右側の間にバランスをとって位置していますが、その
パスは実際には垂直に走っていて、イエソドとティファレトを結んでいます。
イエソドはロウアーセルフの中心であり、ティファレトはハイアーセルフの中
心です。
節制のリターンジャーニーの色のコンビネーションは92番のコーラル/オリー
ブです。
これをオリーブ山(オリーブ)の上に立つキリストのエネルギー(コーラル)
と見ることができます。
今ヒューとなって現れた105番のコーラルは、おそらくキリスト・エネルギーを
受け取る用意ができていることを示しているのでしょう。
このコーラルが上から降りてきて、人類と私たちの相互社会に根付く時がやっ
てきたのです。

最後に、8日の夜は英国国営放送で映画「アバウト・ア・ボーイ」を観ました。
その映画は、主人公が「人は孤島ではない」というのは基本的に間違っている
と宣言するところから始まります。
彼は、私たちはすべて孤島であると断言しました。
映画は、一人の少年と出会うことによって彼が変わっていく様子を描いていま
す。
少年は真の深い関係に彼を引き込んでいくのです。
最後の場面で、彼は人はみな孤島であるという問題に立ち返り、私たちは孤島
かもしれないが、それでも私たちはみなつながっていると断言します。
また、過去においてはこの問題の解決策はパートナーを見つけることでしたが、
今はパートナーでは十分ではないということに彼は気づきます。
支え合ってしっかりした結びつきを保つ、より広い友情関係というバックアッ
プが必要だと知るのです。
これはまさにコーラルの洞察です。

これらのことが、B105のコーラルのエネルギーと共に旅をしていく中で、私た
ちが出会ういくつかのテーマになると思います。



追伸 今日のサンデーメール紙に、『ユダの福音書』と言われる紀元前187年
にさかのぼる古代文書が近々公開されるとのスクープ記事がありました。
記事は、その文書がユダが他のどの弟子よりもイエスの近くにいたということ
を明らかにするために、キリスト教会を震撼させるだろうと伝えています。
文書はアメリカのナショナルジオグラフィック協会本部で4月6日に公表されま
す。
マイクは新しいボトルについて最初の考えをこう書いていました。

「105は自己に内在する影に取り組むことのできるボトルです。
 自分の内側にあって、私たちが無視している、今まで否定され、ノーと言っ
 て抑圧している何かと関連しています。
 このボトルは、ヒーリングの機会と、影に取り組むことで全体になる機会を
 与えるでしょう」

ユダが集団の影の一部を引き受けたということについては、疑問の余地はあり
ません。
この新しいエネルギーがやってきた今、裏切りのテーマに関するヒーリングと
理解がやってきたということでしょう。
物質世界への投資を重ねる中で、私たち皆がいかにスピリットから目を背けて
きたことか。
おそらくこの物質世界への投資は、精神性によって事態を償うことの重要な
一歩だったのでしょう。
その償いの中で私たちは皆役割を演じており、英雄と反逆者、聖人と罪人もす
べて同じ台本の一部なのです。
コーラルのテーマは相互につながること、人類が一つになることであり、私た
ち一人一人が「人間」というより大きな身体の一つの細胞であるということで
す。
                         ドミニク・ヨーマン
                        (翻訳:遠藤直子さん)



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