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パビットラさんの「フラワーエッセンス」


SB篇第61回:第6身体 その2

【日常とセッションに役立つチャクラ・サトルボディ・エネルギー解剖学】

マウントフジフラワーエッセンスからみたサトルボディ、エネルギーワークを
テーマに、今回も、第6身体について書いていきましょう。
第6の次元と関係する第6チャクラの魔術的パワー、見えない世界を見る能力
は、このチャクラの部分的な機能です。特別な力だと思えるかもしれないこの
能力も、第6チャクラが持つ広大な潜在性から見ると、狭い範囲のものなので
す。
制限された領域では、第6チャクラのエネルギーの眼は、望遠鏡のように、あ
るいは、仮面に開けた小さな覗き穴の眼のように働きます。狭い対象だけに焦
点があたり、それ以外は、視覚の外の闇の中にあるのです。
例えば、クライエントのオーラや過去世といった神秘的な領域において、見え
たものを話す時、それ以外は視野の外にある為、話を聴いている目の前のクラ
イエントに、今、何が起こっているかが、見えていなかったりするのです。話
を聴いた事によって、今この瞬間、クライエントは、エネルギーが委縮してい
るかもしれないし、不安や恥ずかしさを感じているかもしれないし、深く傷付
いているかもしれません。
もっと極端にバランスが崩れた状態になると、見えない主観的世界は見えてい
ても、眼の前の現実世界が見えていないといった事もあるでしょう。
これは、サイキックがよくないという事ではなく、そこだけに焦点が固定され
てしまっているかどうか、という事がポイントなのですね。
起こっている事の全体像が見えていない時、そこから出て来る、今、最も尊重
する行動に結び付く事も難しくなります。

私達が何かを凝視する時、限られた範囲や近距離で見る時、対象しか見えなく
なります。そして、その対象は、強調されるのです。肉眼もエネルギーの眼も、
同じです。何であれ、注目したところは、その力を増した姿で視野に戻ってく
るのです。そして、見たくないものは視野の外に隠され、“なきもの”となり
ます。これが、自分自身や外の世界に、狭く一元的な判断、決め付けを起こさ
せる事もあるでしょう。まさに、「近視眼的」、「視野が狭い」といった具合
に。

セラピーやカウンセリングの領域で意外と陥りがちなのが、仮面の覗き穴の眼
を通して一生懸命問題を見つめる事で、必要以上にそれを大きなものにしてし
まう事。また、問題を頑張って見つめているという行為そのもの自体に、
「正しさ」や「優位性」を置く事が徐々に主となっていき、ますます苦しむ為
のそれと同化し、ある種の気持ちよさを感じてしまう事も。それによって、プ
ロセスを長引かせてしまう事もあるでしょう。
例えば、セラピストの視点が、第2身体や第3身体のエネルギーの動きに固定
されていると、こういった同化が起こる事があります。

高位のサトルボディの次元では、下位のそれとは意識の在り方が変わってくる
事から、また、ひとつの表現の背後に幾重もの意味合いが含まれている事もあ
る事から、言葉や思考で意味を見い出そうとすると、矛盾や混乱を感じる事も
あるかもしれませんが、お話を続けていきましょう。

“問題”は、私達の第6チャクラの視点が自他の下位のサトルボディのエネル
ギーの動きに固定され、それを問題だと認識した時、“問題”になります。
また、問題の大きさ、小ささは、それを見ている私達の認識の眼が測り出すの
です。
何かに対する特定の見方は、無数にある見方のひとつであり、それはいつでも
変化する可能性を持っています。距離、角度、光をあてる領域を変えて見たな
ら、違ったものが現れ出てくるかもしれません。問題が、ギフトや宝に変化す
る事もあるでしょう。

例えば、フラワーエッセンスを使う時には、自分自身を深く見つめ、気づきの
プロセスを突破しなければならないというのも、ひとつの見方です。もっと気
楽に使いたいというのも、ひとつの見方です。
他の見方が自分の視野に入る事を許さないのは、自分の固定化された眼差しで
あり、眼差しに同化している自分です。内と外に様々な見方が存在するのを許
す事で、視野は広がっていきます。視野の広がりと共に、人生での体験の機会
の幅も広がり、この世界の多様性を許し、豊かに生きる事へとつながっていく
でしょう。

でも、本当は、それ以上の可能性が、この次元にはあります!

視野の角度も、距離も、幅も、自由自在に変化していい事に気づいたならば、
多彩な世界を、その眼に招待する事が出来ます。視野が見る対象が、柔軟に変
化してもいい事を知ったならば、人生はより生き生きとしてきます。

では、そんなふうに見ているのは、一体誰なのでしょうか?

様々な異なった見方がある事に目を向け、認知の視野を広げる事は、セラピー
の領域で行えますし、それによって心身の調和を取り戻したり、自分らしさを
見い出したり、人生を変えていくといった、素晴らしい作用があります。

そこから更に、その変化や多彩さや動きの中で生きていながら、同時に、そこ
から自由である次元というものがあります。それは、セラピーやその教育とい
った次元にいてセラピーや教育を行う事からは、届く事のない領域です。

それが、マウントフジフラワーエッセンスのセッションにおいて、大切にして
いる在り方にもつながるものです。
(つづく)


        …………○…………○…………○…………

来週もまたお楽しみに。

この連載に関連した内容を、「リヴィングエナジー」最新号にも執筆していま
すので、よろしければ、そちらも併せてお読み下さい。


*筆者パビットラのプロフィール*
フラワーエッセンス(以下FE)開発者、指導家。富士山周辺に咲く花から日
本で最初にマウントフジFEを開発。日本で初めてFEをワークに導入し、日
本人初の関連書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を執筆。
日本におけるFEの先駆的役割を果たし、ハートサポートシステム(有)、日本
フラワーエッセンス協会にて、フラワーエッセンスを用いた各種セラピー、
セラピストの育成、執筆、開発等に努める。心理療法家、カウンセラー、エネ
ルギーワーカー、ボディワーカーでもある。「セラピー現場ですぐ機能する」
をモットーにした講座の参加者は、セッションがきっかけとなった方から、セ
ラピストや医療関係者迄幅広い。卒業生はプロとして活躍中。

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