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パビットラさんの「フラワーエッセンス」


SB篇第75回:第7身体 その7

【日常とセッションに役立つチャクラ・サトルボディ・エネルギー解剖学】

マウントフジフラワーエッセンスからみたサトルボディ、エネルギーワークを
テーマに、今回も、第7身体についてのお話です。

上位身体の次元に入る第5身体から、下位の身体と同じように表現する事は、
段々と難しくなっていきます。それも第7身体となると・・・。そんな第7身体
や上位身体について、引き続き、東洋と西洋という視点から、探求を試みてい
きましょう。

次回お休みの為、今回も、文章が少し長くなっています。

マインドからの納得を重視する西洋では、思考を超えた第5身体より上位の身
体を、理解する事が難しいと言われています。

前回、前々回と、西洋のスピリチュアルなスペースに行った際の体験について
書きましたが、実は、こういった体験を通しても通さなくても、いつも感じる
事があります。
それは、空全体を覆うかのように分厚くのしかかっている、あるエネルギーの
層があるという事。
このエネルギーの層は、日本にはないものです。

それは、言葉にすると、「罪悪感」なのでしょうか。世界全体が、その層に包
まれている感じなのですね。そして、そこから、怖れ、裁き、赦しといった、
様々な質の反応が湧き出ているとも感じます。

個々の内では、下位次元で振動するこのエネルギーですが、第5身体、喉の
チャクラのリングのビリーフシステムという領域から観察すると、人々の内な
るスペース、内的宇宙の中、つまり、個としての感情や思考の次元よりももっ
と深いところに、根を張っているように感じます。

一見、エゴの殻が柔らかい日本人の方が、道徳的にも自分を責めやすく、真面
目で、周囲の評価を気にし、自己表現を恐がっているように思うかもしれませ
ん。
でも、個々がしっかりとエゴを確立している西洋で感じる、この罪悪感のエネ
ルギーの層は、そういったものとはちょっと違う質なのですね。

それは、個であれ集合的であれ、経験を通して様々なものを蓄積する前から、
「あたかも」宇宙の最初から存在するものであるかのように、全体を覆ってい
るような。いつから、どこから、このエネルギーの層が起こったのかを探って
いくならば、このように成長するには、複雑で長い時間があるようにも感じま
す。
つまり、そこには歴史といったものさえ見えなくなるくらい、とりたててそれ
があると意識化される事もないくらい、最初の最初から、当たり前に、地上を
分厚く包む、見えない空気のように存在しているかのように感じるのですね。

この罪悪感のエネルギーの層が、スピリチュアルな領域においても、トラディ
ショナルなものから新しい時代のものにまで、かぶさっているのを感じる事が
あります。ジューシーでなく、色彩がなく、シリアスで、圧迫し、滅入るよう
な、それでいて、上へと高く伸び上がるような、ある種クリアさのあるエネル
ギーです。

東洋的な要素が入っているものにも、このエネルギーが、より複雑な形で浸透
している事があるようにも感じます。
例えば、東洋的な概念であるカルマや前世が、この罪悪感のエネルギーの層の
影響下で、罪悪感、怖れ、裁きの証明として、第3身体や喉のリングに浸透し
ていたりするのです。

更に、いわゆる“ダルマビジネス”と融合し、人智を超えた万能の力が、全て
の“カルマ”を解消し、赦してくれたり、あるいはその逆の事をしたりと、時
には、ウェスタンテイストのスピリチュアルメソッドが、誕生したりもするん
ですね。

西洋のトラディショナルな、あるいは東西融合のスピリチュアリティでは、自
分が直観する「究極」が満たされないと感じた西洋人の中には、純粋に東洋的
な修行やワークへと旅立つ人もいます。

西洋は東洋に憧れ、東洋は西洋に憧れ・・・。
こういった流れを経ながら、より洗練された東洋と西洋の融合が、磨かれてい
くのかもしれません。

絶対的な罪悪感のエネルギーの層の大前提の下で、誰もが求める、この世界に
存在する事の無条件の肯定、大安心を、人は、どのように獲得すればいいので
しょうか。
内側の宇宙に向かうと、そこにある罪悪感。
ならば、外や上は?
西洋では、このエネルギーの層の下で、東洋とは違った形での探求の道が発達
していきました。
内なる世界の広大さは、比較、大きさといったものの圏外、超えたる次元にあ
るものです。
それに対して、比較の圏内にある外側の世界は、その次元の中を、塔を高く積
み上げていくように、内側から遙か彼方、絶対的に見えるものの近くへと連れ
て行く事が出来ます。

第3身体に関わる文明やビジネスの支配や発展においても、もっと高く、もっ
と大きくといった、類似するものを感じる事があります。

西洋のスピリチュアルな世界において、時に、上位次元を複雑に広大にし、人
では至る事の出来ない次元を外側に増やしていくといった事が起こるのは、こ
の罪悪感のエネルギーの層が、関係しているように感じています。

タマネギの皮をどんどん剥いていくと、最後には何もなくなってしまいます。
分厚くしていった雪玉は、溶けてなくなってしまいます・・・。
タマネギの皮や雪玉に焦点を当てて戦う事なく、ダイレクトに内側へと向か
う、メソッドを超えたメソッドというものが、東洋にはあります。こういった
在り方が、西洋では、発達してこなかったのですね。
この在り方は、マウントフジフラワーエッセンスのセッションにおける、セラ
ピストの在り方にも通じていくものであり、西洋のそれとは異なる次元にある
ものです。

まず、罪悪感のエネルギー層ありき、というところから何かを行うならば、そ
の深層に、存在する事の痛み、孤高のようなものがあるのを感じます。
この罪悪感のエネルギー層の支配の下、自己肯定しようとする時、その肯定や
ゆるぎなく見える意思や行為の下には、たくさんの自己否定の痛みが潜ってい
るようにも感じます。

もし、この痛みとつながる事なく、“救う”といった外側への動きが起こるの
であれば、人は、その肯定や“正しさ”の下で、自他が自由に呼吸出来る事を
忘れ、スピリチュアルな“政治”の布教に向かう事もあるかもしれません。
アンバランスに表現されたなら、それは、第3の次元の、光と闇、正義と悪、
あるいは、勝ち負け、支配と被支配の亀裂の間で起こる、戦いや裁きの様相と
なります。

セラピー、ヒーリングの第一線で活躍している西洋人と関わる機会がよくあり
ますが、彼等もまた、このエネルギー層を意識してはいなくても、内対外、あ
るいは内側での分離、亀裂、緊張、戦いの中で苦しんでいる事があります。普
段ワークしているフィールド外の異国のセラピストである事もあって、シェア
しやすいのでしょうか、辛さを打ち明けられたり、セッションに行って、逆に
相談される事があるんですね。
彼等に寄り添う時に感じるものは、個々によって様々ではありますが、共通し
て感じる事が多いのは、暗雲が覆うかのような罪悪感のエネルギーの層と、特
徴的な第3身体の状態です。

でも、だからこそ、西洋において、様々な優れたセラピーが発達してきたのか
もしれません。

時代や場所に関係なく、病んだ場や人々があるならば、それを癒すユニークな
ものが、そこで誕生し、発展していくものです。

例えば、私達の家の庭でも、突然、今迄見なかった植物が芽吹いている事があ
りませんか?
ひょっとしたら、彼等は、その場、あるいはそこにいる人達にとって、癒しと
なる存在として、来てくれたのかもしれません。

余談になりますが、私が活動している「ハートサポートシステム」は、小さな
一戸建てで道路に面しており、季節によって、道路脇のコンクリートを押し上
げ、様々な雑草が芽吹きます。通常なら刈り取られるのでしょうが、区の職員
さんが来ても刈り取らないようお声をかけ、この家の前だけは、雑草達が元気
に育っています。
綿毛で遊んだり、結んだ実を摘んだりと、この道を通る母子や子供達に、人気
があるようです。

こういったところからみると、日本に根付く花と人との協力で、日本の地で産
声をあげたマウントフジフラワーエッセンスは、日本人の癒しにとって、とび
きり役立つ花達のエネルギーだと言えるのかもしれません。
自然に起こるに任せる中で出会い、ボトルの形態となっていった花達ですが、
それは、とりわけこの地と人々に、大切なエネルギーをもたらしてくれるよう
な気がしています。

オーラソーマのエネルギーを活用する為の様々な先駆的実験を試み、気づきの
深みとワークの幅をもたらしてきたプラサード達が、尚さんにオーラソーマを
託したのも、日本の地に役立つツールだと直感したからなのでしょう。
初めてボトルを見た時から、きっとオーラソーマは日本の地で開花する、と確
信していました。

人々を魅了する美しいボトル達は、この世界に生まれた私達が携えている、虹
の7色の可能性を表現しています。現実を楽しんだり、豊かさや成功を受け
取ったり、過去を癒したり、自己を見つめたり、瞑想を深めたり、究極を探求
したり・・・。この世界の7色の表現が、それぞれのセラピストの個性豊かな色
合いを通して、多次元的に展開されています。
これから更に、世界に分かち合っていける日本のオーラソーマがどう育って
いくのか、尚さん達、そしてオーラソーマに関わる人達の活動を、楽しみにし
ています。

第3の次元から第4の次元を想像し、動かそうとするならば、スピリチュアル
な世界は、人が考え出した知識で整理整頓し、管理出来るもののように映りま
す。でも、第4の次元から第3の次元を見たなら、いわゆるスピリチュアル
な“政治”とは違った可能性が見えてくるでしょう。

興味深い事に、西洋では、集合的であれ個人的であれ、エゴに覆いかぶさるこ
の罪悪感のエネルギーの層は、祈りを昇華し、霊的に高めていくといった道に
おいても、動機付けとして、役立っています。
罪悪感があるからこそ、そこに生まれる赦しというものがあるのでしょうか。

(つづく)

        …………○…………○…………○…………


4月7日は、お休みとなります。4月21日に、またお会いしましょう。


この連載に関連した内容を、「リヴィングエナジー」最新号にも執筆していま
すので、よろしければ、そちらも併せてお読み下さい。

「サトルボディ」については、「サトルボディヒーリング」をご参照くださ
い。
http://oshoartunity.com/mail/orderform.cgi

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日〜5月5日。「バッチ博士のフラワーエッセンス」は4月13日から。「レ
イキ」機兇錬慣遑各&4月4日、アドバンスは5月8日に開催。これらの
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*筆者パビットラのプロフィール*
フラワーエッセンス(以下FE)開発者、指導家。富士山周辺に咲く花から日
本で最初にマウントフジFEを開発。日本で初めてFEをワークに導入し、日
本人初の関連書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を執筆。
日本におけるFEの先駆的役割を果たし、ハートサポートシステム(有)、日本
フラワーエッセンス協会にて、フラワーエッセンスを用いた各種セラピー、セ
ラピストの育成、執筆、開発等に努める。心理療法家、カウンセラー、エネル
ギーワーカー、ボディワーカーでもある。「セラピー現場ですぐ機能する」を
モットーにした講座の参加者は、セッションがきっかけとなった方から、セラ
ピストや医療関係者迄幅広い。卒業生はプロとして活躍中。

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