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パビットラさんの「フラワーエッセンス」


SB篇第62回:第6身体 その3

【日常とセッションに役立つチャクラ・サトルボディ・エネルギー解剖学】

マウントフジフラワーエッセンスからみたサトルボディ、エネルギーワークを
テーマに、今回も、第6身体についてのお話です。
天と地という分離から飛翔する第5から上の次元では、分離のある下位の次元
では有効だった知識や情報や言葉、そして、それらを使って学ぶ、教育すると
いった+の行為は、役立たなくなっていきます。+で得たものに同化する事で、
第5の次元、第6の次元の可能性へと、開いていけなくなってしまうのです。
何もない次元を+の増大で埋めて理解しようとすると、マインドは混乱し、精
神のバランスを崩してしまう事もあるかもしれません。
また、天と地の真ん中の第4チャクラから上の次元には、天から下の世界をと
りまとめるという役割があります。上位チャクラの最初の座である第5チャク
ラ、あるいはそこにある5つのリングが、下位のサトルボディとチャクラを監
督するというお話は既に書きましたが、第6チャクラもまた、その内なる眼で、
第5チャクラを含む下位の次元を観察するのです。
第6チャクラは、下位のチャクラやサトルボディに、気づきの光を投げかけま
す。この気づきの光は、第1〜第3の次元の調和、そして、第4の次元の天と
地の橋架け、第5の天への飛翔があってこそ、その潜在力を現す事が出来るの
です。
下位の次元の不調和から第6チャクラを使うと、パワーゲームに陥ったり、限
られた領域に囚われたり、精神的なバランスを崩したりといった事が起こる事
があります。それこそが、前回のお話のように、見る事の制限でもあると言え
るでしょう。そこでは、望遠鏡や仮面の覗き穴の眼から見るように、見る光が、
レーザービームのように、ある次元に囚われてしまっているのです。

第6チャクラは、望遠鏡や仮面をはずした、制限のない気づきの光線です。
様々な層に同化する事のない気づきの源が、第6チャクラの可能性としてあり
ます。

第6チャクラの機能は、サイキックな眼で外側を見る事ではなく、本来は、内
側を見る事だと言われています。
肉眼の2つの眼は、瞼を外へと開き、外側の世界を見る事が出来ます。それに
対して、第6チャクラの第3の眼は、エネルギーを内側へと向け、自分自身や
より深い世界を見る事が出来ます。肉眼の2つの眼では見る事が出来なかった
ものが、第3の眼では、見る事の対象となっていくのですね。

個人的には、「内側を見る事」というこの美しい表現も、第6チャクラの広大
な可能性を表すには、まだ充分でないという感覚も受けます。
天と地の分離から魂が自由になる第5の次元、そこから更に水滴と大海という
分離がなくなる第6の次元から表現すると、内も外もないところで、全体に気
づいている事だと表現するのがいいのでしょうか・・・。

第6の次元では、ひとつひとつの人格という分離や引力から自由になった小宇
宙の水滴は、大海へと消えてしまっています。大海は、1滴1滴の水滴を分離
した存在として見る事はありません。対象のないそこでは、対象のひとつひと
つに縛られる事は起こらないのです。

言葉では表現出来ない、大海自身である事の意識の眼差しとは、どのような感
覚なのでしょうか。それが、第6チャクラの、見る事の本来の可能性とつなが
っているのではないかと感じています。見て在る事の眼差しそれ自身へと、戻
っていくような。

そこには、視点の次元のシフトがあります。
肉眼は、外側の世界、表層の世界、時空に制限された世界を見る事が出来ます。
第3の眼は、内側や、表層の下に隠された世界を、時空を超えて見る事が出来
ます。
思考、感情、物事の捉え方、役割、外見、信じ込み、チャクラ、サトルボディ、
そして、その元となった知識や記憶や体験も含め、それらに同化されない第3
の眼では、それらは、その眼差しの光線に照らし出される、見る対象となるの
です。

外側の2つの眼で見るものが、自分と分離した対象であるように、内なる眼で
見ているものも、対象となります。
内なる眼で見る事が出来るものもまた、自分ではないのです。思考も、感情も、
記憶も、チャクラも、サトルボディも、自分ではありません。

この内なる眼で見渡す全体には、全体を見渡している者も含まれています。
そこでは、見るという行為からの同化もはずれた、気づきがあります。意識、
観照、在る事と呼ばれるような。

それは、知識や教育といった+の行為で積み上げ、成し遂げ、獲得していける
ものではありません。例えば、第6チャクラで見ているのに、チャクラが自分
ではないとなると?頭がこんがらがってきそうですね。頭が理解しようとする
ものは、いつも対象なのですね。

観照、在る事は、「個」が所有するものではないのです。
そんな体験に少しでも触れそうな瞬間、私達は、大海へと溶けている事への扉
に、ほんのちょっとだけ触れようとしているのかもしれません。

マウントフジフラワーエッセンスの講座では、技法という行為を学びながら、
行為とその背後にある在り方へと開いていく事を体験します。下位の次元の変
化や豊かさを受け取る事と同時に、ただ在る事にも触れています。技法を学ぶ
といった+の獲得が表層にありますが、深いところには、瞑想、伝達に近いも
のがあるとも言えるかもしれません。
誰もが元々つながっているところへと入っていくのに、何かを持っている必要
はないですし、何かを持っている個人も、必要ではなくなるのです。
(つづく)

        …………○…………○…………○…………

来週、さ来週はお休みとなります。7月29日に、またお会いしましょう。

この連載に関連した内容を、「リヴィングエナジー」最新号にも執筆していま
すので、よろしければ、そちらも併せてお読み下さい。

        …………○…………○…………○…………


*筆者パビットラのプロフィール*
フラワーエッセンス(以下FE)開発者、指導家。富士山周辺に咲く花から日
本で最初にマウントフジFEを開発。日本で初めてFEをワークに導入し、日
本人初の関連書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を執筆。
日本におけるFEの先駆的役割を果たし、ハートサポートシステム(有)、日本
フラワーエッセンス協会にて、フラワーエッセンスを用いた各種セラピー、
セラピストの育成、執筆、開発等に努める。心理療法家、カウンセラー、エネ
ルギーワーカー、ボディワーカーでもある。「セラピー現場ですぐ機能する」
をモットーにした講座の参加者は、セッションがきっかけとなった方から、セ
ラピストや医療関係者迄幅広い。卒業生はプロとして活躍中。

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