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パビットラさんの「フラワーエッセンス」


SB篇第63回:第6身体 その4

【日常とセッションに役立つチャクラ・サトルボディ・エネルギー解剖学】

マウントフジフラワーエッセンスからみたサトルボディ、エネルギーワークを
テーマに、今回も、第6身体についてのお話です。
どこにも到達したり、上昇したり、放棄したりする必要のない、そのような思
いも、方向性も、敷居も存在しない、大海そのものである第6の次元。それは、
個や比べるといった事が成り立たない次元です。
子宮という卵が割れて、この世界に個が誕生する第1の次元。
輪廻転生する人格としての個の幻想が割れ、小宇宙の魂の水滴へと開かれてい
く第5の次元。
水滴が割れ、大海へと消え去り、水滴という意識がなくなってしまう第6の次
元。
瞑想、あるいは、高い意識の海の中に招かれ共振している時、私達は、高位身
体の次元を体験する事があります。
サトルボディの分類において、高位身体の次元、例えば、第5身体と第6身体
の違いといったものを、低位上位といった三次元の階層的な発想から理解しよ
うとすると、曖昧なものになってしまうかもしれません。また、知識だけでそ
こに意識が寄り添っていないならば、分断の中で飽和し、混乱し、内側のスペ
ースを収縮させていく居心地の悪さとして、内なる存在が偽りを嗅ぎ取る事も
あるでしょう。
秘教的な知識に精通していれば、第6の次元について、いわゆる情報を提供す
る事は出来るでしょうが、そこには、真実の香や伝達は起こらないのですね。
何故なら、それは、新しいものを獲得するといった事とは、全く違うからです。
何であれ、体験がこの世界で意識化されていないものは、想像でしかないとい
うシンプルな事実は、現実の世界でも高次の世界でも、同じなのかもしれませ
ん。
また、時には、高位身体の体験が、肉体を持った個として、地上の時間に足並
みを揃えて泥臭く生きる事に、ある種の面倒くささを感じてしまう事もあるか
もしれません。そんな時、私達が、上と下の両方とつながっている上で、第4
のハートの次元は大切です。ここに碇を降ろしておく事で、両方の愛しさとつ
ながっていられるし、地上での天命を全うしていけるのですね。
ハートからスタートする事、そして、深みの体験の後でもハートに在る事。そ
れが、私達の天と地のトータルな道のりを、援助してくれるのです。

ここでは、第6チャクラとマウントフジフラワーエッセンスのセッションにつ
いて扱いながら、進めていきましょう。

第6の次元と対応する第6チャクラの「見る事」の深みは、対象(見えるもの
でも見えないものでも、過去でも未来でも)を見たり、方向性があったりとい
うより、とらわれのない、意味付けやラベル貼りのない、ただ、気づき、観照
と言った方が、しっくりくるような気がしています。

第6チャクラの気づきの次元では、地から天へと上昇していく感覚も、小宇宙
の中心の全体であるという感覚の微妙な淵も、消えてしまって、ただ、大宇宙
が在る、とでも表現していいのでしょうか。あるいは、様々な感覚が起こって
いてもいなくても、それによって触れられる事のない臨在感。それは、在ると
いう感覚のようでもあり、在らないという感覚のようでもあります。
第6チャクラの気づきの純粋さの中では、対象を選ぶ事、とらわれる事のない、
高い意識の状態があります。言葉がやって来たら、たちどころにそこからズレ
てしまいます。
・・・高位身体になるにつれ、ますます言葉で表現出来なくなっていきます。

そんな気づきの中に在りながら、同時に、現実の二元性の動きの世界にいる事
を、マウントフジフラワーエッセンスのセッションでは、大切にしています。

セラピストは、セッションの場の提供者として責任を持ち、目の前のクライエ
ントに寄り添い、実際的、現実的でいます。
そして、様々な次元でエネルギーをリーディングする時、そこには、クライエ
ントのサトルボディやチャクラの状態、感情の癖、行動パターン、今いる環境、
過去世やトラウマ、個性や長所、可能性といった、様々なものが見えてきます。
それらに対して、マウントフジフラワーエッセンスを媒体に、ヒーリングが起
こってくるわけです。

と同時に、起こっている動きの世界に同化せず、ただ、目撃している状態があ
ります。何の意味付けも、何の質もなく見る事が起こっている時、クライエン
トの感情の滞りも、根深い信じ込みも、ショックやトラウマも、前世やカルマ
も、チャクラのアンバランスも、それらを凝縮して閉じ込めている状態も、幻
のようなものでもあると気づいています。

同化をも含めて観照している事は、クライエントの同化を緩め、過去への凍結
を溶かしていきます。そんな時、クライエントに、未知なる何かに触れている
不思議な感覚や、今迄とは違った「見る事」の感覚が生まれる事があります。
あるいは、それは、表面では認識されない事もあるでしょうし、眠ってしまう
事もあるでしょう。

いずれにしても、そんな時空を超えた次元でクライエントと出会う時、境界の
ない、形のない大海としても出会っているような感覚になります。それは、何
があっても、何をしても、何者によっても、決して損なわれる事のない、誰も
に浸透している何か。ワンネスという表現だとちょっとそぐわないような、求
心力や動きなく、無限に広がる、ただ在るといった感覚と言えるでしょうか。

そんなマウントフジフラワーエッセンスのセッションは、エネルギーワークで
はありますが、マジックでもサイキックでもなく、むしろ空気のように普通な、
スペースのようなものだと言えるのかもしれません。
そして、そんなマウントフジフラワーエッセンスのセッションは、ハートがあ
らゆる次元へと碇を降ろしていてくれる事で、全体性として成り立っているの
です。
(つづく)

        …………○…………○…………○…………

来週もまたお楽しみに。

この連載に関連した内容を、「リヴィングエナジー」最新号にも執筆していま
すので、よろしければ、そちらも併せてお読み下さい。


*筆者パビットラのプロフィール*
フラワーエッセンス(以下FE)開発者、指導家。富士山周辺に咲く花から日
本で最初にマウントフジFEを開発。日本で初めてFEをワークに導入し、日
本人初の関連書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を執筆。
日本におけるFEの先駆的役割を果たし、ハートサポートシステム(有)、日本
フラワーエッセンス協会にて、フラワーエッセンスを用いた各種セラピー、
セラピストの育成、執筆、開発等に努める。心理療法家、カウンセラー、エネ
ルギーワーカー、ボディワーカーでもある。「セラピー現場ですぐ機能する」
をモットーにした講座の参加者は、セッションがきっかけとなった方から、セ
ラピストや医療関係者迄幅広い。卒業生はプロとして活躍中。

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