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パビットラさんの「フラワーエッセンス」


SB篇第72回:第7身体 その4

【日常とセッションに役立つチャクラ・サトルボディ・エネルギー解剖学】

マウントフジフラワーエッセンスからみたサトルボディ、エネルギーワークを
テーマに、今年に入って最初のこの連載も、昨年から引き続き、第7身体につ
いてのお話となります。
前回と前々回、何故、西洋において、上位身体の次元がよく理解されていない
かについて、西洋と東洋の違いを切り口に、具体的な体験を交えながら、お伝
えしました。
サトルボディを理解していく上で、今回も、西洋と東洋の違いについて、お話
を続けていきましょう。それぞれの個性、この世界に役だっているユニークな
特質といったところから、読み進めて頂ければと思います。私達ひとりひとり
にとって、そして、集合的なレベルにおいても、どちらの特質も大切なものな
のですから。
一般的に、西洋では、知る事、白黒を明確にする事、確定する事、答を出す
事、概念化する事といった、理論的マインドの機能が発達してきました。それ
らが世界に貢献したものは、大きいと言えましょう。
この地球において、第3身体の次元が集合的に発達する上でも、西洋が持つこ
ういった特質は、重要な役割を果たしてくれたものだとも言えます。
 前回、東洋の影響を受けたスピリチュアルな段階を扱うセラピーにおいて、
西洋では、マインドが納得出来る理論化が取り組まれてきた事について、お話
ししました。東洋的な在り方も、まずマインドで納得してからでなければ、そ
こに疑問の引っかかりがあったままでは、その先には進めないのですね。
“あいまいでわけのわからない”高次サトルボディの次元を、リニアな考え
方に落とし込んでいったり、時には、西洋の伝統的信仰が基盤となった思想と
折り合いを付けていったり、といった事もあったかもしれません。
でも、上位の次元は、言語化したり、形式に閉じ込めてしまうと、益々そこか
ら遠のいてしまうものです。マインドや下位身体からのアプローチでは、上位
身体は体験されないのですね。

天の次元に属する上位身体は、マインドを超えたところで、初めて体験される
ものです。次元が上昇すればする程、微細になればなる程、マインドが安心す
るような固定した答を見つける事は、不可能になっていきます。
何の制限もない、対象や境界を超えた微細な次元に上昇すればする程、「知
る」という作業は、存在し得ないのです。

西洋的なマインドは、「何故?」という疑問の探求、原因探しが得意です。で
も、疑問や原因の探求から、上位次元という「結果」を見つける事は出来ない
でしょう。それは、原因 → 結果 を超えたものなのですから。

始まりはあるはず、だからゴールはあるはず、応答はあるはず、「今」という
ものは過去と未来の間にあるはず、とみなすマインドからは、上位次元の体験
に入って行く事は出来ません。
原因 ― 結果 を段階付けたり、どこかで始まりと終わりを作ったり、区
切ったり、別のものに置き換えたりして、とりあえずマインドを安心させる事
は出来るかもしれませんが、マインドの次元を超える事は出来ないのです。

東洋では、言語化では説明不可能な微細な次元の体験を、マインドを超えた言
語化や音声化によって、間接的にでも伝えようとする試みがなされてきまし
た。
それに対して、西洋には、例えば英語において、そういった微細な次元を表現
するものがないのですね。
例えば、壮大で詩的な言語化は、むしろメンタルな次元に響きます。それは、
天使的なもの等の聖なる存在、奇跡的な癒し、不思議な回復、サイキックや魔
法を体験する、第4身体の次元だと言えるでしょう。

第4の次元は、フラワーエッセンスの世界においても大切な次元であり、様々
なヴァイブレーションエッセンスにおいても、中核となっている事が多くある
ものです。第4の次元からの癒しは、肉体に近い次元の癒しでは届かないとこ
ろにも、機能していきます。それと同時に、その先にある天への飛翔、魂の解
放は、この次元においては、まだ花開いてはいないのですね。

日本のフラワーエッセンス「マウントフジフラワーエッセンス」を、従来とは
異なった方法で開発したきっかけのひとつとして、第4の次元を超え、更なる
高みへと上昇していくサポートともなってくれるフラワーエッセンスをもたら
したい、という願いがありました。
この地上で高みを求める探求者達との多くのご縁の中で、自然発生的に、それ
は起こっていきました。

西洋で今も進行している、古い時代の家族や夫婦関係の破綻は、第3身体の次
元から、第4身体の次元へと成長していく上で、集合的にも通り抜けて行くプ
ロセスでもあると言えます。
リーラが、「日本には素晴らしい伝統がたくさんあるのに、なぜ、西洋に夢中
になるのかわからない」、「 “いわゆる”ニューエイジ的な色々なモノを、
西洋は日本に持ち込んでしまった」といった事を、言っていました。
また、以前から、家族や集団を扱うセラピーの専門家達から、「西洋の20年
遅れで、日本にも家族や夫婦関係の破綻が訪れている、日本は西洋の後を追っ
ている」と言われています。

でも、エネルギー的に見ると、日本には、西洋とは違った可能性があるとも感
じています。西洋がマインドや外側に向かう質を発達させてきたのに対して、
東洋は、瞑想や内側に向かう質を育んできました。
東洋では、西洋では見い出されなかった上位身体へのアプローチが、発達して
いるのですね
東洋が発達させてきたこれらの次元は、この地球において、見えない領域だけ
でなく、これからは見える領域においても、大きなギフトとなってくれるよう
な気がしています。そして、そこでは、西洋的なものとの融合も、発達してい
くかもしれません。

東洋的なものをうまく融合させているプラサード達のワークには、表面で行っ
ている事の背後に、かなり先を行っている要素があるかと思います。
集合的な発達の段階からみて、今は、多くの人達が、第1身体のエネルギー、
あるいは第2身体や第3身体の、感情やパワーといった変化していく次元をダ
イナミックにくすぐるワークに惹かれるものですが、その先の上位身体の永遠
の次元を見上げた時、彼等のワークは、実際的な側面においても、頼もしいサ
ポートとなっていくでしょう。

また、マウントフジフラワーエッセンスでは、クライエントや使用者は、その
癒しのプロセスにおいて、微細なエネルギー次元の事柄や根拠について、必ず
しも意識化する必要性はないですが、こういった次元について体験的に理解し
ているセラピストの存在が傍らにいると、彼等の臨在自体が、癒しを高みへと
拡大していく上で、大いに助けになるのではないかと感じています。

東洋的なギフトは、目に見えるところと目に見えないところで、多角的に起
こっていくものでもあるでしょう。

前回、慈悲や思いやりについて、「強者が弱者を助ける事だ」と言った西洋人
のお話をしましたが、個としてのエゴの確立、外側での実現や表現を発達させ
てきた西洋だからこそ、ドネーションやボランティアといった、社会的貢献が
発達したのかもしれません。
それは、現実の中で、目に見える形で、実際的なサポートに役立つものです。

前回も書きましたが、海外で様々な国の人達と共にセラピーの場にいて面白い
体験をする事、また、興味深い内容を耳にする事があります。

例えば、プロの心理療法家対象のエンカウンターグループで激しく罵り大泣き
した直後、おトイレ休憩になった途端、上機嫌で鼻歌を歌う西洋人。大統領選
挙の際のヒラリーのオバマに対する手の平をかえしたような発言を彷彿とさせ
る豹変ぶりに、「たった今、やっていた事は何だったの?」と、日本人なら驚
くかもしれません。
日本人が持つ、内側に入る質、深みを感じ入る質、発する言葉の重みの質と
は、違うんですね。
西洋的なスタイルのままのエンカウンターグループは、日本人にはかえって害
や傷になる事もある、と言われています。
海外のエンカウンターグループでは、我先にと西洋人は自己表現し始めます
が、日本人のエンカウンターグループは、沈黙からスタートする事が少なくあ
りません。

また、従来のものとほとんど変わらないセラピーにちょっとした差異を見つ
け、新しい名称を付けて創始者を名乗るといった、恥の文化の日本人なら出来
そうもない事を、さらりと行う西洋人も少なくありません。
そういった類似のセラピーの関係者が不仲なのもよくある事なのですが、両方
の良さを融合させ、更に深まったセラピーを、密かに日本人が発展させていた
りします。創始者を主張する事もなく。

外に出す事、内に秘める事、それぞれのユニークさのお話をするときりがあり
ませんが、この続きは、次回に。
(つづく)

        …………○…………○…………○…………

次回は、仕事の関係で、2月24日に掲載となります。その為、今回は、少し
長くなっています。また2月にお会いしましょう。

この連載に関連した内容を、「リヴィングエナジー」最新号にも執筆していま
すので、よろしければ、そちらも併せてお読み下さい。


       …………○…………○…………○…………

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「マウントフジフラワーエッセンス基礎&プロ養成東京集中講座」は4月29
日〜5月5日。「バッチ博士のフラワーエッセンス」は4月13日から。「レ
イキ」機兇錬慣遑各&4月4日、アドバンスは5月8日に開催。これらの
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http://www.floweressence.co.jp/

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*筆者パビットラのプロフィール*
フラワーエッセンス(以下FE)開発者、指導家。富士山周辺に咲く花から日
本で最初にマウントフジFEを開発。日本で初めてFEをワークに導入し、日
本人初の関連書籍「バッチ博士のフラワーエッセンスガイドブック」を執筆。
日本におけるFEの先駆的役割を果たし、ハートサポートシステム(有)、日本
フラワーエッセンス協会にて、フラワーエッセンスを用いた各種セラピー、セ
ラピストの育成、執筆、開発等に努める。心理療法家、カウンセラー、エネル
ギーワーカー、ボディワーカーでもある。「セラピー現場ですぐ機能する」を
モットーにした講座の参加者は、セッションがきっかけとなった方から、セラ
ピストや医療関係者迄幅広い。卒業生はプロとして活躍中。

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