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巻頭エッセイ


第361号 【パリさん】:番外編―『片づけの魔法』

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■ 1.【ぱりさんのオーラソーマ】:番外─『人生がときめく片づけの魔法』
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ぱりさんのオーラソーマ、「番外」とはいえ、オーラソーマとどこが関係して
いるの? ・・・という内容で、ちょっとあわてながら、この前振りを書いて
いるところです。

しかし、実はこの『人生がときめく片づけの魔法』・・・つい先日、この本に
ついての話を友人から聞いたところだったので、内心びっくりで、まさにシン
クロニシティというか、「この本を読んで片付けをせよ」という天の啓示か、
と思ってしまいました。

先日、この本をアマゾンに注文したはずですが、まだ届かないのはおかしいと
思い、調べてみると「カートを見る」のなかにまだ発送されずに残っていまし
た。最後まで注文できていなかったようです。

それはともかく、この本については、詳しくぱりさんが解説してくれています
が、私が聞いた話で印象に残ったのは、それを捨てるかどうかを判断するのは、
そのものについて「ときめく」かどうかなのだそうです。

そうして整理していくと「ときめく」ものに囲まれて、ときめく人生が待って
いる。

なるほどそうだな、と納得しました。

ところで、片づけを助けてくれるオーラソーマのボトルがあるのをご存じでし
ょうか?

そのボトルの別名は「断捨離」ボトルというのです。
本名は「大天使ジェレミエル」。

このボトルが紹介されているのは「オーラソーマカラーダイアリー」です。
このカラーダイアリーでは、さまざまな方々が、いろいろなふうにオーラソー
マを使ったり、その体験談を書いてくれているので、オーラソーマの楽しみの
世界が広がります。
http://d.aura-soma.co.jp/

カラーダイアリーのページに行って、「キーワードで投稿を検索」で「断捨離」
と入れてみてください。

このボトルについて紹介してくださっているのが、この「オーラソーマ通信」
でも執筆していただいている柏村かおりさん。

「この大天使は、人生を振り返って整理するために、とてもサポートしてくれ
 るそうですが、今このボトルとワークしてる方々圧倒的に多い、共通した現
 象が。。。断捨離・・・

 家中の捨てられずにいた物を、とても捨てたくなったとか、「もう過去は過
 去」ときれいさっぱり処分できた、などなど。。。

 もちろんそれは、物だけではなくて人生のなかで中途半端になってた事や面
 倒でそのままになってた事を片付けはじめたりと・・・

 私達の周りでは、すでに別名「断捨離ボトル」というニックネームで呼ばれ
 ております」
 http://d.aura-soma.co.jp/thread/369

・・・とのこと。

というわけで【ぱりさんのオーラソーマ】:番外─『人生がときめく片づけの
魔法』をお楽しみください。

そして片づけるときには「断捨離」ボトルをお忘れなく。

                                尚 記


        …………○…………○…………○…………


ときどき、幕あいに顔を出す、「オーラソーマ」をちょっと部外者的な立場か
ら眺めてみる【ぱりさん】シリーズです。^^;

ちょっと理屈っぽいですが、常識だけでお付き合いいただければ、案外、面白
がっていただけるかもしれません。

オーラソーマのカラーローズを“全人間心理のカラーインデックス”に見立て
て、その内部的なダイナミクスを連想して楽しんでいます。

素人の恐いもの知らずで、ずいぶん勝手な連想を書かせていただいています。

少し理屈だけが続きましたので、この辺でちょっと休憩して、別の話題で気分
を変えましょうか。

最近、ちょっと素晴らしい迫力の本に出会ったので、ぜひ、みなさんにご紹介
したいと思いました。

この本のことを最初に知ったのは、新聞広告をつうじてでした。

amazon からのメール勧誘はなるべく無視しするようにしています。(^^;)

マインドはこの上なく優秀な“ゴミ収集車”ですが、だいたい人生でそんなに
たくさんのゴミの必要もないことがやっとわかってきて……。^^;

ま、これは、一生を“ゴミ収集”に捧げてきた人間の感想ですけどね。

この本の著者はこれまで人生の八割を“片づけ”に捧げてきた方だそうです。

新聞で若い女性著者の顔写真がはいった帯広告を見かけたことありませんか?

(NHKの「おはよう日本」や、TBSの「王様のブランチ」にも出演なさっ
たそうですから、ご覧になった方もいるかもしれません。)

『人生がときめく片づけの魔法』(近藤 麻理恵 (著) 、サンマーク出版 刊)
という本です。

バリバリのノウハウ本です。(*^_^*)

え、理屈屋のパリさんが、なんで“片づけ”(?_?)、って思われました。(^^;)

でもこの本、あの有名なスピリチュアル本『神との対話』シリーズの出版社か
ら出てるんですよね。

新聞広告が気になって、アマゾンで「なか見検索」をしてみました。

個人宅限定の「乙女の整理収納レッスン」を主宰するというこのコンマリさん、
経験量も豊富なのでしょうが、20代という若さにしては練達の書き手です。

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はじめに

この本は、「一度片づけたら、絶対に元に戻らない方法」を書いた本です。
そんなことはありえない。
そう思うのも無理はありません。
なぜなら、片づけたいと思っている人のほぼ全員が、一生懸命片づけても、
しばらくすると結局は散らかってしまう、いわゆる「リバウンド」に悩まさ
れているからです。
そんなあなたにお伝えしたいことがあります。
まずは、「捨てる」を終わらせてください。そして、一気に、短期に、完璧
に片づけてください。それを正しい手順で行うのです。そうすると、絶対に
元の散らかった状態に戻ることはありません。
私の教える片づけ法は、これまでの整理・整頓・収納術の常識からすれば、
かなり非常識です。ところが、私の個人レッスンを受けて卒業した人は全員
が、きれいな部屋をキープしつづけているのです。そして、その結果、さら
に驚くべきことが起きています。それは、片づけをしたあと、仕事も家庭も、
なぜか人生全般がうまくいきはじめるのです。じつはこれが、人生の八割以
上を片づけに費やしてきた私の結論でもあります。

                『人生がときめく片づけの魔法』 (p1-2)
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多少は編集の手も入っているでしょうが、じつに見事なものです。

その先何ページかをサイトの「なか見検索」で読んでから、結局、降参して、
注文しちゃいました。(*^_^*)

一読してわかるのは、この若い著者はまさに本物のプロフェッショナルだとい
うことです。

この方は、“片づけ”については本当に何から何まで自分で経験して、自分で
失敗し、自分で納得するまで研究してきた方です。

いまや“一芸を極めた方”という感じですね。

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 私は、五歳のときに主婦向けの生活雑誌を読みはじめたことをきっかけに、
 十五歳から本格的に片づけについての研究を始めました。
 現在は片づけコンサルタントとして、「片づけが苦手な人」「片付けてもす
 ぐにリバウンドしてしまう人」「片づけたいけどどうしていいかわからない
 人」たちに対してほとんど毎日のように、家やオフィスで片づけを指導する
 ことを仕事にしています。
 私がこれまでお客様に捨ててもらったモノの数は、洋服や下着から、写真や
 ボールペン、雑誌の切り抜き、化粧品の試供品といった細かなモノまで含め
 れば、おそらく一〇〇万個を軽く超えるのではないかと思います。
 これはけっして誇張していっているのではありません。
 人によっては四五リットル用のゴミ袋で二〇〇袋を超えるモノを捨てる現場
 に立ち会って来ました。
 
                 『人生がときめく片づけの魔法』(p2-3)
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経験というのは、たいへんな説得力をもつものです。

実際中身を読んで、コンマリさんが小学生のころからどのように“片づけ道”
に邁進してきたかを知れば、この方の自信の程にも納得がいきます。

いくら“片づけ”の先生とはいっても、二十代の若い女性の言葉を信じて、そ
れまでの数十年の生活で身銭を切って購入してきたモノを捨てるわけです。

自分で芯から納得できなければ、そんなことができるわけがありません。

だからこそ、リバウンドして元の木阿弥になることもないわけでしょう。

コンマリさんは「片づけはマインドが九割」と断言します。

「家の中を劇的に片づけると、その人の考え方や生き方、そして人生までが劇
的に変わってしまう」と……。

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 「子どもの頃からの夢に気づき、会社を辞めて、なんと起業しちゃいました」
 「自分にとって何が必要で、何が必要でないかがはっきりとわかるようにな
 って、その結果、ダンナと別れ、すっきりしました」
 「会いたいと思っていた人から、なぜか連絡がくるようになりました」
 「部屋を片づけたら、営業の仕事がたくさんとれるようになってうれしいで
 す」
 「夫婦の仲がなぜかよくなりました」
 「今あるものを捨てるだけで、こんなにも自分自身が変われることに驚いて
 います」
 「なぜか三キロやせました」
  これらは毎日のように私のお客様から寄せられてくる声の一例です。
 それはもう、本当にうれしそうに報告してくれます。
 では、なぜ家の中を片づけると、このように考え方や生き方が、つまりはそ
 の先の人生までもが変わってしまうと思いますか。……
 ひとことで言うと、片づけをしたことで「過去に片をつけた」から、その結
 果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきで何をやめるべきかが、
 はっきりとわかるようになるのです。
 
                 『人生がときめく片づけの魔法』(p3-4)
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これが本当だとすると、それはすごいことではないでしょうか……。

コンマリさんは、「乙女の整理収納レッスン」という女性の個人宅限定のレッ
スン以外に、「社長の整理収納レッスン」という経営者を対象としたオフィス
限定のレッスン(こちらは紹介者が必要)をなさっているそうです。

社長といえば企業経営の最終責任者、いわば意思決定の専門家です。

“片づけ”という特定分野とはいえ、そういう方たちにコンサルして納得して
もらうには、それなりの迫力が必須なのではないかと思います。

いわば意思決定そのもののプロセスに立ち入ってコーチングするような側面さ
えあるのでは……と推測します。

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 人は誰でも、完璧な片づけを一度でも体験すると、人生がときめくような感
 覚を覚えます。
 そして「片づけたあと」に人生がドラマチックに変化していくのを実感しま
 す。
 そうすると、もはや二度と元の散らかった状態に戻れなくなるのです。
 これを私は、「片づけの魔法」と名づけました。
 この「片づけの魔法」効果は絶大です。
 一度片づけたら、絶対にもとに戻らないばかりか、新しい人生のスタートが
 簡単に切れるのです。
 一人でも多くの人に、この魔法を手にいれてほしいと願っています。
 
                   『人生がときめく片づけの魔法』(p9)
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ここまでご紹介した引用は、この本の「はじめに」と書かれた文章からの抜粋
です。

この「はじめに」の全文も本の「目次」も、すべてamazonの「なか見検索」で
見ることができます。

例えば、目次のなかにはこんなタイトルがあります。

・「完璧を目指さない」の大いなる落とし穴

で、そこにはこういう文章があります。

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 「完璧」と聞くと、「それは無理です」と身構えてしまう人が多いかもしれ
 ませんが、心配はいりません。
 なぜなら、片づけはしょせん物理的な作業だからです。
 片づけでやるべきことは大きく分けて、たった二つしかありません。
 「モノを捨てるかどうかを見極めること」と「モノの定位置を決めること」。
 この二つができれば、片づけは誰でも完璧にできるのです。
 
                  『人生がときめく片づけの魔法』(p32)
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なるほどねぇ……。(-_-)

では、「モノの定位置を決める」とはどういうことなのか?

・家にある「あらゆるモノの定位置」を決める

というタイトルの節にはこういう文章があります。

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 モノの定位置を決めるときのポイントは、すべての定位置を「一つ残らず決
 める」こと。
 ……
 なぜすべてのモノの定位置を決めるべきなのかというと、一つでも住所不定
 のモノがあると、散らかる可能性が一気に高くなるからです。
 ……
 「住所不定の彼」が不安そうなのを他のモノたちがなぐさめに来るのでしょ
 うか。
 今まで緊張感を保ってきれいな空間だったのが、まるで「全員集合!」と号
 令がかかったかのようにたちまちモノが増えていくのです。

                  『人生がときめく片づけの魔法』(p174)
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コンマリさんの文章を読んでいると、ときどきモノを擬人化したような表現に
出会います。

「オーラソーマ」でもボトルを“リヴィングエナジー”と呼び、生きているひ
とりに人格のように見なしますよね。

どうも、コンマリさんはモノととことん向きあうことのなかで、モノの声が聞
こえるようになってきたところがあるのかもしれません。

・大切にすればすればするほど、モノは「あなたの味方」になる

というタイトルの節に、こんな挿話が書かれています。

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 私がこんなふうに、まるでモノが生きているかのように感じるようになった
 のは、じつはある出来事があったから。
 ……
 新しい携帯電話を手にした私は、ふと、古い携帯電話に試しにメールを送っ
 てみようと思い立ちました。
 初めての携帯電話の買い替えで、はしゃぐ気持ちもあったのでしょう。
 内容は少し考えた末、「今までありがとう」にハートの絵文字をつけたシン
 プルなメールを打って、送信ボタンをピッ。
 ピロロッとすぐに古い携帯の着信音が鳴り、すぐさまメールの内容を確認す
 る私。
 当然、内容は先ほど打ったモノと同じです。
 「うん、ちゃんと届いたね。今まで、本当にありがとう」と直接声もかけて、
 携帯をパチンと閉じました。
 すると数分後、もう一度古いほうの携帯を開いてみると、なぜか画面は真っ
 黒。
 どのボタンを押してもピクリとも動きません。
 結局、それまで一度だって壊れたことがなかった携帯が、あのメールの受信
 を最後に完全に動かなくなってしまったのです。
 まるで、古い携帯電話が自分の役割が終わったことを悟って、自ら潔く身を
 引いたかのように私には感じられました。
 
               『人生がときめく片づけの魔法』(p223-224)
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なるほどねぇ……。(-_-;)

物質が意識の一形態だというお話は……確かに耳にしたことはありますが。

・「本当に大切なモノ」の見分け方

というタイトルの節にあるエピソードは、引用するにはちょっと長すぎるので
すが、コンマリさんの眼力がタダモノでないことがよくわかります。

そこには結論として、次のように書かれています。

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 モノも同じように、持ち主の愛情のある眼差しを受けてていねいに扱われる
 ことで、「この人のために、自分の役割をもっと頑張って果たそう」と、エ
 ネルギーにあふれ、いきいきと輝きを増していくのです。
 本当に大切なモノは光っています。
 だから、本人が本当にときめいているかどうかは人目でわかってしまいます。
 ときめきの本音は、持ち主の体にもモノ自体にも宿るので、ますますごまか
 しがきかないのです。
 
                 『人生がときめく片づけの魔法』(p362)
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うーむ。(-_-;)

これはいったい、“片づけ”の本なんでしょうか? (?_?)

一読三嘆、“一粒で二度おいしい”(ちょっと古い? (*^_^*))という言葉が
ありますが、一種究極の“片づけ本”という感じでした。

“片づけ”のノウハウ本として読んで、けっして損はないと思います。

わたしも、かなりその気になっちゃいましたよ。(*^_^*)

                               pari 記


        …………○…………○…………○…………

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