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巻頭エッセイ


第99号 「こころのウイルス」

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■ 1.巻頭エッセイ 「こころのウイルス」
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このメルマガを読んでいるかたなら、コンピューター・ウイルスというのをご
存知だと思います。実際ウイルスにやられてひどい目にあった人もいるかと思
います。

コンピューター・ウイルスは自己複製によって増殖し、損害を与えるためのプ
ログラムをもっているものもあり、これに感染するとコンピューター内のデー
ターを勝手に書き換えたり、削除したり、画面表示を消してしまったり、最悪
コンピューターの心臓部分のハードデスクを破壊してしまったりもします。

これに対してはノートンアンチウイルスソフトやウイルスバスタなどのアンチ
ウイルスソフトがあり、メールの送受信やウエブサイトなども、これらのソフ
トがないとうかうか見れないですよね。

これに対して人間がかかるウイルスとして、生物学的ウイルスというのがあり
ます。

インフルエンザやエイズ、天然痘、帯状疱疹、ペスト、肝炎などはそれらの生
物学的ウイルスによるものです。

13世紀から14世紀にかけてヨーロッパに蔓延したペストは、ヨーロッパの
全人口の四分の一が死亡したとされていますし、1918年の冬から春にかけ
て猛威を振るったインフルエンザは世界中で大流行し、合計で2000万人以
上の犠牲者が出たとされています。これは当時の世界人口の1%に相当し、第
一次世界大戦の先頭による死者合計を上回る数字だそうです。

一昨年来より話題になっている鳥インフルエンザはこの1918年のインフル
エンザのパターンに酷似しているというので、WHOからも注意が呼びかけら
れ、世界中の製薬会社もそのワクチンの発見と製造に血眼で取り組んでいます。

これらの生物学的ウイルスに対しては人間の身体は免疫のシステムで持って対
抗しますが、エイズウイルスなどはこの免疫システムも有効には働かないので
やっかいです。

インフルエンザや帯状疱疹などにかかった体験のある人はわかると思いますが、
これらのウイルスにかかると結構つらい思いをしますよね。

どうしてこんなところでウイルスの話しなんかしているんだろう? と思って
おられる方もおられると思いますが、実際にウイルスにかかるということがど
うことかということを理解してもらい、体験として感じてもらいたいと思った
からです。

というのは、実はこれらのウイルスよりもさらにもっと人間に影響を与えてい
るのに、自分がそのウイルスに感染していても自覚がないウイルスがあるんで
す。

しかもこのウイルスのために、アメリカだけでも毎年100万人以上が亡くな
っているということなんです。

このウイルスにかかると、ひどい場合には薬物中毒やガンなどの変成疾患、ウ
ツ病や社会的暴力、家庭内暴力や虐待、拒食症、人間関係の崩壊などを引き起
こしてしまいます。

一般的な症状としては、失敗への恐れ、成功への恐れ、ものごとが決断できず、
先延ばしや、内的葛藤、自分自身を傷つける思考パターン、数学嫌いなどの学
習の壁、タバコやコーヒーをやめようと思ってもやめられない、花粉、植物、
動物のアレルギー、人から拒否される不安や人間関係を難しくしてしまう行動
パターンなどに現れるようです。

オーラソーマなどをやっている人に一般的なものとしては、オーラソーマでは
自分を愛することを教えているのに、私はそれがテーマだわ、と思っていられ
る方もおられるかもしれませんが、実はそれもこのウイルスのせいかもしれな
いのです。

このウイルスというのは、「こころのウイルス」です。

ここでいう「こころのウイルス」というのは、わかりやすくいえば、「自分の
考えに取り付いてしまったマイナスの思考様式」「自己挫折的な思考パターン」
ということです。

つまり、これらの問題や症状は、生物学的ウイルスやコンピューターウイルス
と同じように、私たちの思考に取り付いたウイルスによって引き起こされてい
ると考えるわけです。

(「こころのウイルス」ドナルド・ロフランド著 英治出版 参照)

オーラソーマではこれらの問題や症状に対してエネルギー的に働きかけます。

ですからオーラソーマのコンサルテーションでは、ボトルのリーディングだけ
でなく、実際に自分が選んだイクイリブリアムボトルを身体に塗って使ったり、
ポマンダーやクイントエッセンスなどをオーラのエネルギーフィールドにつけ
て使うことが大切になってくるわけです。

しかし人間のマインドというものが、コンピューターと同じようにプログラム
によって思考し、行動しているとすれば、そのマインドのプログラムにウイル
スが進入すれば、そのウイルスのプログラムによって誤動作を起こすことも十
分ありうるわけです。

とりわけそのウイルスが人間の無意識に入り込んでしまうと、本人に自覚され
ることがなくなり、そのウイルスを駆除することさえできなくなってしまいま
す。

そこでそれらのウイルスを意識化することによって、それらのウイルスのプロ
グラムを書き換えるアンチウイルスソフトをインスツールしよう、というのが
神経言語プログラミング(NLP)によるアプローチです。

しかし、それらがマインドのプログラムによって引き起こされるなら、そのマ
インドを超えてしまえばいいわけですよね。それが「瞑想」によるアプローチ
です。

ヴィッキーさんの教えるオーラソーマでは、オーラソーマのコースを教えると
きには、必ず瞑想をすることからはじめるようになっています。

つまりオーラソーマでは、エネルギーレベルで働きかけますが、それらが肉体
レベル、感情レベル、精神的心理的レベル、魂のレベル、霊的レベル、そして
それらを超えた瞑想レベルのすべてを含んでいることになります。

とはいっても、マインドは肉体的レベル、感情的レベル、精神的心理的レベル
に大きく影響しているので、これらのマインドのプログラムのしくみについて
理解しておくことも大きな助けにはなるでしょう。

というわけで、次回はこころのウイルスの構造について考えてみましょう。

                               尚.記

もう少しオーラソーマについて知りたい方は、
次にお進みください。



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