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オーラソーマ4本ボトル・ミニリーディング(無料)

巻頭エッセイ


第109号 ドミニク先生の数のコンサルテーション

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■ 1.オーラソーマのコンサルテーション(数を使ったコンサルテーション)
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今回は、実際のオーラソーマのコンサルテーションで、プラクティショナーは
そういうものの見方をしているのか?ということについて書いてみましょう。

先日ドミニクが、自分のコンサルテーションについての記事を送ってくれまし
た。

例によってぱりさんがそれを翻訳してくれたのですが、その内容は、すでにコ
ンサルテーションをしている人にとっては、ひとつのコンサルテーションのや
りかたとしてとても参考になりますが、一般の人が読んでもちんぷんかんぷん、
という危険もあります。

このメルマガの読者のみなさんは、まだオーラソーマを知らないような方から、
すでにオーラソーマのレベル3を教えているティーチャーの方までおられます
が、今回はかなりの上級者向けであるということをあらかじめお断りしておき
ます。

しかし、初心者の方も、「へー、こういうふうなことをボトルをみながら考え
ているのか」というふうに、コンサルテーションをする人の頭の中をのぞいて
みる、という参考にはなるでしょう。

ここでドミニクは、選ばれた4本のボトルを前にしながら、自分の思考のプロ
セスを書いてくれています。

前回まで、「3つの色の傾向」を表す三つの色、レッド、ブルー、イエローに
ついての解説をしてきましたが、実は、それはこのドミニクのコンサルテーシ
ョンを読んでいて、その「3つの傾向」についてまだこのメルマガで紹介して
いなかったのに気づいたからでした。

そしてその3つの傾向についての理解が、このドミニクのリーディングにも大
きな意味を持っています。

そして今回のドミニクのリーディングは、数秘をかなり取り入れたリーディン
グでもありますので、そういう意味でも、すでにレベル2以上のコースを受講
していないと理解できない内容になっています。

このドミニクの「数によるコンサルテーション」も、このレベル2で学ぶ数秘
を実際にコンサルテーションでどのように使えるのか? ということのサンプ
ルリーディングとしてのコンサルテーションであると考えられます。

初心者の方に(注記・・・・・)ということで、私の解説を少し挿入しておき
ますね。

では、ドミニクのコンサルテーションのはじまりはじまり・・・・


        …………○…………○…………○…………


Consultation with Numbers
数によるコンサルテーション

(注記 数秘学を使ったコンサルテーションのことで、ボトルの番号の意味を
 リーディングに取り入れていくコンサルテーションです)

(ドミニク)
以下はラトビアで行われたレベル2コースのサンプルコンサルテーションです。
これは、色と知識の体系と戯れる機会というレベル2コースのギフトとなった
ため、このコースの絶好の締め括りになりました。

この特別なコンサルテーションでは、数秘学と特に「3つの傾向」が重要な役
割を演じました。
実際のコンサルテーションでは、私はクライアントがもっと参加する対話的プ
ロセスが好きですが、ただこのコンサルテーションには強いエネルギーの臨在
と意味深さがあり、クライアントも後で大いに考えさせられたと言っていまし
た。

(注記 ここで、「特に3つの傾向が重要な役割を演じました」と書かれてい
 ますが、その「3つの傾向」というのが前回まで解説していた、3原色、レ
 ッド、ブルー、イエローの傾向ということです)


B32 (ロイヤルブルー/ゴールド)
B83 (ターコイズ/ゴールド)
B66 (ペールヴァイオレット/ペールピンク)
B97 (ゴールド/ロイヤルブルー)

(注記 下記はこれらの選ばれたボトルの解説のURLです)

http://www.aura-soma.co.jp/aura/b032.htm

http://www.aura-soma.co.jp/aura/b083.htm
http://www.aura-soma.co.jp/aura/b066.htm

http://www.aura-soma.co.jp/aura/b097.htm

(注記 あるいは、下記のURLでB32 B83 B66 B97 の4本を、ボトルの色
 を参考にしながら選んでみて下さい。)

http://artbeing.com/aura-soma/reading.html

(注記 そうすると、実際にドミニクがどういうボトルについてリーディング
 をしているのかを実際の4本のボトルの色を目にしながら読んでいくことが
 できるので、ドミニクの思考の流れが良く理解できますよ。)

(ドミニク)
数に目を向ける前に、私は素速く色を一瞥しました。
最も目立ったのは、1番目と4番目のボトルの関係で、ロイヤルブルー/ゴー
ルドとゴールド/ロイヤルブルーが逆転していることです。
もう一つ注目に値するのは1番目と2番目のボトルの色の類似性で、両方とも
ゴールドの上にブルーの組み合わせが支配的です。
B32はブルーに少しレッドが入ってロイヤルブルーとなり、B83はブルー
に少しイエローが入ってターコイズになっています。

この観察は次のボトルの重要性、すなわち4番目のB97では上層でイエロー
が優勢になっていることの意味を増大します。
B83の主要なイエローは、いったんチャレンジからギフトが開示されると、
彼女の将来にイエローの出現を引き起こします。

次ぎに私たちは、B32とB97の間に、まずイエローボトル(ターコイズ/
ゴールド)が優勢であること、次いでレッドボトル(ペールヴァイオレット/
ピンク)が優勢であることに注目しました。
(この時点では私は、2番目と3番目のボトルの後ろにそれぞれクツミ
(B51)とレディナダ(B52)を置いて、この特徴を印象づけました。)
この1番目から4番目への色の逆転を達成するために、クライアントはまずイ
エローのプロセスを、次いでレッドのプロセスを体験します。
レッドのプロセスが今ここで強調されるのは、B66は6の重複であり、B6
はレッド/レッドボトルであるという事実によります。

(注記 ここでドミニクは3原色を中心にしながら色の流れを見ています。つ
 まり、それぞれのボトルの色が、レッド、ブルー、イエローにどのような色
 が加わっているか、ということです。ブルーにレッドが少し加わるとロイヤ
 ルブルーになり、ブルーにイエローが少し加わるとターコイズになり、イエ
 ローにレッドが少し加わるとゴールドになります。
 ここでドミニクが取り上げているクツミはイエローを象徴し、レディナダは
 レッドを象徴しています。つまりそのボトルの三原色の基調を対比させて見
 ています)

(ドミニク)
この時点で、私は少し色とボトルに関連するテーマを簡単に説明しました。
まずオープンセサミ(B83)を使って、私はインカーネショナル・スターのアイ
ディアを紹介しました。すなわちオープンセサミの中に肉体の洞窟の中から開
示されつつあるのが、世界の内部を照らすことができるインカーナショナル・
スターであると。

私はさらに、これはゴールド/マジェンタのつながりだと言って、頭上のソウ
ル・スターへのインカーネショナル・スターの関係に注目しました。
これに関連して、私は彼女の3番目のボトルB66が振るとペールマジェンタ
になることに注目し、さらにそれがイクイリブリアムのシーケンスの中で、
B65(ヴァイオレット/レッド)とB67(マジェンタ/マジェンタ)の中
間に現れ、明らかにより大きなパターンの一部になっていることにも言及しま
した。

私はまたこの時点で、ベースチャクラを変容するボトルとして知られるB78
を取り出し、それをすでにB66と並んでいたB6(レッド/レッド)の隣に
置きました。
B66が明らかにB78の中にも存在していることを示したのです。
わたしたちはまた、B66のスターチャイルドの資質、特にスターチャイルド
の強烈なバージョンであるB58、オリオンとマジェンタ(ペールブルー/ペ
ールピンク)のコンビネーションとの共振にも触れました。

(注記 インカーネショナル・スターはゴールドの領域です。インカーネショ
 ナル・スターとソウル・スターはオーラソーマのサトルアナトミーで解説し
 ています「オーラソーマ通信の28号、29号、30号に解説しています。
 バックナンバーは下記のURLです)
 http://aura-soma.jp/basic/dtl_86.html
 http://aura-soma.jp/basic/dtl_87.html
 http://aura-soma.jp/basic/dtl_88.html

(ドミニク)
この時点で、私たちはカラー番号のテーマに戻り、さらにエキサイティングな
展開になりました。
私はB83の背後にはB11(クリア/ピンク)があり、またB66の背後に
はB12(クリア/ブルー)があることを告げました。
この2つをひとつにすると、オリオンとアンジェリカ(B58)となり、それ
がB66の中に隠れているわけです。
さらに私は3番目のポジションB66の背後にあるクリア/ブルーが、彼女が
最初に4番目のボトルとして選択したB97の中に現れるブルーを準備してい
ることに気づきました。
これがイエローを引き上げる旅であるのと同じく、ブルーを下に降ろす旅でも
あるようです。
(このブルーの上のイエローのテーマは、後に私たちが再びB83に目を向け
たときのコンサルテーションで重要になりました。)

(注記 「私はB83の背後にはB11(クリア/ピンク)があり、また
 B66の背後にはB12(クリア/ブルー)がある」ということの意味は、
 83は数秘で8+3=11となる、という意味です。66は6+6=12です。
 「背後に(隠れている)」というのはそういう意味です。数秘を使ったリー
 ディングではこのような数字の遊びをします)

(ドミニク)
この時点まですべてが可能性を開いてきており、進行にしたがって興味が深ま
ってワクワクしてきたのですが、まだパターンは浮かび上がっていませんでし
た。
物事がぴったり収まり始めたのは、私がB97の背後にあるB16(ヴァイオ
レット/ヴァイオレット)を取り出したときでした。
私は16が1と6の間の関係を表していることに気づいたです。
これはオーラソーマの約束事ではブルー/ディープマジェンタ(B1)とレッ
ド/レッド(B6)を意味します。
この2つは、2番目と3番目のボトルの背後に相互に隣り合っているB11と
B12の追憶でした。

この事例では、私は1と6を次のように一緒にしました。
私は1がブループリントを確立する自己であると言いました。
それゆえ、それは私たちが選択し、望んでいるものを表しています。
この選択は上位レベルでなされ(これはおそらく、前にB83とB66の間に
出てきたインカーナショナルスターとソウルスターの主題に関係します)、そ
して実際はよくあることですが、私たちが上位次元でする選択は、すべての条
件付けと傾向を伴う肉体内のロワーセルフとしてそれに直面すると、あまり魅
力的には思われないものなのです。

私は、何年か前にマイク・ブースと我々の望むことと望まないことを議論して
いたとき、彼が言いたがっていたその気分でした。
彼は「信仰は山をも動かせるが、自分に信仰があるときは、それが自分がすで
に選んだものであることを自覚しているので、もはや山を動かそうとはしない」
と言おうとしていたのです。
信仰がブルーであり、山がレッド――つまり私たちが抵抗しているものです。
そしてより深いレベルでは、レッドは抵抗の対象というよりは、むしろ拒絶す
る傾向自体でしょう。
どうやらリーディングのテーマは、ブルーとレッドの間の、彼女の好きと嫌い
の間のあるプロセスだと、そしてB83の下層にある黄金の体験は、それによ
って彼女がこのテーマを別様に捕らえたがっているある新しい意識レベルを表
していると、ますます思われてきました。

これが実際のコンサルテーションというよりは数のリーディングのデモンスト
レーションであったため、選択者はあまり話す機会を与えられていませんでし
た。

ひとつ彼女が言ったことは、彼女の人生における現在の重要なポイントは、も
っと自分がしたいことをするということでした。
私が近づいていたアイディアは、彼女が述べたテーマに関係していましたが、
彼女のそれに対するスタンスにチャレンジするものでした。
とは言っても、この浮上しつつある展望に多くのエネルギーを感じたので、そ
れを彼女への代替肢の提案として進むことに決めました。

そのとき本当にワクワクしたのは、1番目のボトルの番号、32に気づいたこ
とです。
ここには内側に二元性を表す2が見えます。
そして、ブルーとレッドのイエスとノー以上に極端な対極がありうるでしょう
か? 
とは言え、この2は世界の中で3に近づき、そして3は流れと解決であり、イ
エスとノーの対立を超えて動くものです。私は彼女に、2番目のポジションの
オープンセサミがあなたの人生における物の見方を変えるかもしれない、と言
いました。
あなたは、自分の人生におけるあらゆる状況を、ひとしく魂のレベルで自分を
満たすチャンスとして見ることができます。
それは最初の3本のボトルにレッドの上のブルーとして示されているテーマ、
嫌いなことよりも好きなこをを選ぼうとする傾向よりもさらに深い真実です。
レッドが再び意識的マインドに浮上してきてブルーに加わることを許されるの
は3番目のボトルの中であり、あなたの拒絶傾向を受容するヒーリングが起こ
りうるのは、また変容のチャンスとなりうるのはここでしょう、と。

現在の彼女の嫌いなものに対するこの潜在的に可能な新しい関係があれば、彼
女の4番目のポジションであるB97/B16の背後に隠れている7(イエロ
ー/グリーン)は、人生とともに流れ、人生が彼女にもたらすものを許しそれ
に応答し、「悪」を避けようとする「心配の」イエローであることから、あら
ゆることに可能性を見いだす「幸せな」イエローへと動く、彼女の未来の潜在
能力を示しています。
この時点で、もしかして彼女の人生に対する見方は潜在的に上下逆点しつつあ
ったかもしれません。
(3番目のポジションのB66の背後のB12は、タロットでは「吊された人
(The Hanged Man)」です)。
彼女はそこで、自分はもっと好きなことをやりたいと言っていたのであり、私
はそこで、マインドを変えて好きと嫌いを超えて行きなさい、あらゆることが
機会です、と言っていたわけです。

いつものことですが、2番目のボトルが鍵を握っています。
すべてのボトルに共通している支配的なイエローのエネルギーが、彼女が状況
を理解するその仕方に問題の種があることを示しています(イエローとは私た
ちの消化の仕方、物事の理解の仕方です)。
レッドの上のブルーの存在は、彼女の「イエス」の下に隠れた「ノー」を示し
ており、彼女の内なる抵抗感を明かしていました。
これを書いている今、マインドに浮かんだもう一つのマイクの言葉を書くなら、
「十字架から降りられる唯一の方法は、それに乗ることである」です。
別の言葉でいうなら、困難を受け入れて初めて新しい方法でその困難と関わる
ことを学べるのであり、その内なる変化を通じてしか本当に自由になることは
できないということです。
彼女の2番目のポジションのB83の背後に隠されているクリア/ピンクは、
「キリスト」ボトルの強烈な形であり、それだけにこの文章を特にここで妥当
なものにしています。

83を数秘的に見てみましょう。
彼女のハートである3は、8のアヌビスによって問われる質問「あなたはあな
たの人生を本当に生きてきたか? あなたのハートは軽いか?」です。
これこそが、ハートの軽さを達成することこそが、まさに彼女の目的です。
彼女が求めれているのは自分の展望を拡げることだけです。
何かを選び、他のものを拒否することではありません。
宇宙には正義が存在し、現れたものはすべて私たちの成長のためにあります。
ここでは自分が嫌いなものは好きなものと同じように重要なのです。
内側にある3は、彼女が全人生に対してハートを開くように求めているのです。

それから8はあらゆる対極の流れを示しています。
ある意味で、8とは陰陽シンボルのもう一つの形です。
それぞれ半分が対極に流れ込みます。
何ひとつ固定しているものはなく、すべてが流れます。
彼女がハートを開くにつれ、好きと嫌いは共にダンスし、彼女が宇宙とのより
大いなる調和に歩み入るにつれて彼女の生も流れます。

8はまた、上下のつながりも示しています。
このひとつの表現は、下のインカーナショナルスターと調和している上のソウ
ルスターです。
このことは、前にB66のマジェンタとB83のゴールドで話題にしました。
ターコイズ/ゴールドのギフトは、彼女の内なる教師と見ることができ、それ
は上のマジェンタが下のゴールドに導かれる戸口でもあります。
内なる教師は、「良い」または「悪い」のすべての状況に対して同等です。
この気づきが彼女の中で意識的になるにつれ、彼女が新しい仕方で人生に対応
すれば、彼女のインカーナショナルスターのゴールドの智慧が人生に影響を与
えられるようになります。開けゴマ。

(注記 というわけで、ドミニクの数秘と3つの傾向によるリーディングでし
 た。)

参考になりましたでしょうか?

難しすぎたらごめんなさい。

                               尚.記

もう少しオーラソーマについて知りたい方は、
次にお進みください。



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