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オーラソーマ4本ボトル・ミニリーディング(無料)

巻頭エッセイ


第487w号 柏村さん(36)「命(8)再び両親と会う」

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■ 1.巻頭エッセイ:柏村かおりさんの
    「オーラソーマ いのち から いのちへ」その8
               「ふたたび両親と出会うために」 (2013,10/30)
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今回の柏村かおりさんの「オーラソーマ いのち から いのちへ」
その8「ふたたび両親と出会うために」

今回のエッセイで紹介されているオーラソーマのボトルは61番の
サナトクマラ&レディビーナスクマラです。
http://artbeing.com/aura-soma/equi/B061.html

タロットの絵は、この画面のボトル右斜め下にあるタロットの画像
をクリックすると大きく拡大されます。

サナトクマラは日本ではあまりなじみがありませんが、オーラソー
マでは、「父性原理と母性原理の原型を通して、深遠なる愛をこの
地上にもたらす」というメッセージがあります。

抽象的でよくわからないメッセージですが、柏村かおりさんの体験
と洞察を読むと「なるほど」と思わせられます。

オーラソーマのマスターボトルやクイントエッセンスは、そのエネ
ルギー(ボトルのメッセージ)に関連した内なる本質につながるこ
とをサポートしてくれます。

そうすることで両親との問題や、子供のころの傷を癒したり、イン
ナーチャイルドワークなどにも助けになります。

サナトクマラ&レディビーナスクマラの場合は、外側に投影してい
た両親との葛藤ではなく、本来の自分の内側にある両親、つまりは
父性と母性、その本来の愛につながることができるようになるから
です。

それをエネルギー的にサポートするのが、このサナトクマラ&レデ
ィビーナスクマラのボトル、ないしクイントエッセンスです。

では、それらがどのように助けになるのでしょうか。

柏村かおりさんの「オーラソーマ いのち から いのちへ」その
8「ふたたび両親と出会うために」を、どうぞお楽しみください。

                           尚 記


       ………○…………○…………○………


「ふたたび両親と出会うために」

オーラソーマのボトルのなかに、「サナトクマラ&レディヴィーナ
スクマラ」という、とても繊細な色のボトルがあります。

以前、マスターのボトルやクイントエッセンスに関しては、ご紹介
させていただきましたが、サナトクマラ&レディヴィ−ナスクマラ
は、その15本あるさまざまなマスターと関連したボトルのなかの
1本で、原型としての父親や母親、自己の内側の男性性と女性性の
役割モデルと関係しています。

もう少しわかりやすくお伝えすると、このボトルにとても惹かれる
とき、ひとつの可能性としては、幼いころになんらかの理由で、ご
両親と気持ちを通わせることが困難であったとか、離ればなれとな
り、同じ時間を共有することができなかったなど、大人になった今
も内側の小さな子どもが、いて欲しかった両親像を渇望している場
合に選ばれることがあります。

あるいは、そういった過去の経験が、現在にどのような影響を与え
ているのかということと向きあっていくのに、とてもいいボトルで
もあります。

オーラソーマタロットを見るとわかりやすいですが、サナトクマラ
&レディヴィーナスクマラは、若い青年の姿で描かれています。

サンスクリット語で「永遠の子ども」という意味を持つサナトクマ
ラは、太古の昔に修業を積んだ金星から、日本の京都の鞍馬山に降
り立ったといわれ、地球を守り、地球にとって親のような存在なの
だそうです。

「永遠の子ども」と「両親」がひとつになったようなマスターとは
どういうことなのでしょうか。

マスターのボトルと関連するクイントエッセンスを選びあぐねたと
きにも、この両親のような存在のサナトクマラのエッセンスを使え
ば、本当に必要なエネルギーに繋いでくれるともいわれています。

色のコンビネーションも、ペールピンク&ペールイエローというや
さしいコンビネーションで、シェイクカラーはペールコーラルとい
う、自分を愛するということと関係した色になります。

愛と恐れは共存することはできないといいますが、まさに愛される
必要のある内側の深い恐れを超えて、自分自身がふたたび愛という
存在そのものとして、原型である両親に出会っていくためのボトル
でもあります。

ちょうど今、私はボトルとワークしながら生命の樹の旅をするなか
で、この「サナトクマラ&レディヴィーナスクマラ」のボトルを体
験しています。

生命の樹では「ケセド」と呼ばれる、4番目の「慈悲」のスフィア
と関連し、そこは、与えることの喜びを味わい、幸福や繁栄、祝福
といった、ある意味豊かさを経験する場所です。

サナトクマラ&レディヴィーナスクマラのボトルを使うときに、私
自身が毎回、親子関係を通して感じることがあります。

子どもというのは、内側も外側も区別はつきませんから、どの瞬間
も、純粋に愛という存在として、自分の目に映っている外側の親の
姿を見ています。

それが親の全容なのです。

子どもにとっては、愛の源泉でもある両親は、最大の関心事でもあ
り、親のささいな変化やコンディションは、デリケートで傷つきや
すい幼いハートに直接的に伝わります。

そんな親子関係のなかで、いつしか記憶に刻んだ報われない愛の感
覚がこのボトルを通してみていくことができます。

本来、両親も多くの場合、初めての子育てに迷ったり、混乱しなが
ら、いくつもの決断を迫られることもあれば、子育てそのものを模
索していたり、ときにはそこから逃げだしたくなったりしたことが
あったとしても、ある意味やむを得ないことなのかもしれません。

両親はマスターな訳ではないので、ときには間違えることもあるで
しょうし、不用意な関わりのなかで思いがけず子どもを傷つけてし
まったりするかもしれません。

でも、そのことで同様に両親も傷ついているケースが多いのです。

むしろ、両親自体が子どものときに傷ついたその痛みの場所から、
不本意にも同じように子どもに対し、傷つけてしまうこともあるか
もしれません。

そうはいっても、子どものときに信じこんだことや、刷りこんだパ
ターンは、簡単には手放せないものです。

そこで、愛に光をあて、魂としてふたたび両親と出会っていくこと
をサポートしてくれるのが、このボトルでもあります。

そういったなかで、とても興味深いのが、親子関係に限らず、どの
ような関係性においても、自分の視点と解釈が苦しみを生みだして
しまうとしたら、「報われない愛の感覚」もまた、実は自分の幻想
や、思い込みであることも珍しくありません。

現に、大人になった今、両親に意を決して「子供のときに言われた
あのひと言に私はとても傷ついて、今でも忘れられない」などと打
ち明けてみたのに、「そんなこと言った?」と驚かれたという話も
よく聞きます。

そこに起きていたことは、お互いの魂の成長過程で学ぶ必要のあっ
た、避けては通れないお約束事だったのかもしれませんね。

もちろん、子どもは愛される為に存在し、そのための努力を怠りま
せんから、この時期に分離感や、愛されていないという感覚を持っ
てしまうと、それはとても長く尾を引いてしまいます。

子供時代に目に映る両親は、とても特別で絶対的な存在ですが、改
めて自分の内側の深いところから愛を通して両親を見ていけると、
いい意味で私たちとなんら変わらない、ひとりの男性と女性である
ことが感じられます。

私たちと同じように日々のなかで迷ったり、思い悩んだり、愛され
ることを望む、とても愛しい「存在」であることが感じられます。

ときには間違えたり、そんな自分を責めて混乱したり、子どもと同
じように親も傷ついて、共に成長をしていきます。

洞察と手放し、そして自分自身を愛するための知恵。

このボトルとワークをすると、いつも内側から温かい愛の光が溢れ
だし、ハートに映しだされる両親の背中が、いつもよりも少し小さ
く見えます。

私たちと同じように、傷ついたり、愛を求めたりしながら子ども時
代を過ごした両親の姿が思い浮かび、とても愛おしく感じられます。

「永遠の子ども」と「両親」が統合したようなサナトクマラ&レデ
ィヴィーナスクマラを通して、あなたの内側で真の両親の姿と出会
ってくださいね。

                       柏村かおり 記


       ………○…………○…………○………


柏村かおり プロフィール
(株)カラフルK代表取締役
オーラソーマティーチャー
イメージコンサルタント
カラープランナー
AFT1級色彩コーディネーター
ブログ:http://ameblo.jp/colorfulk
フェイスブック:http://www.facebook.com/kaori.kashimura.5
カラフルKホームページ:http://www.colorfulk.com/

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