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巻頭エッセイ


第158号 【パリさん】:カラーローズ―人間心理鳥瞰図

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■ 1.【ぱりさんのオーラソーマ】:カラーローズ――人間心理の鳥瞰図
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今回、新しいコーナーを紹介します。

これは、さまざまな人の目で見たオーラソーマということを語っていくコーナ
ーです。

最初は、ぱりさんに登場してもらいます。

これはあらたなる試みで、いろんな方にも、それぞれの目で見たオーラソーマ
を語っていただきたいと思うのです。

初心者の方、プラクティショナーの方、ティーチャーの方、オーラソーマファ
ンの方ならどなたでも結構です。

オーラソーマに対する思い、考え方、ものの見方、体験を語ってみてください。

ときどきドミニク先生に登場してもらっているような感じです。

今回、ぱりさんは、カラーローズについて語ってくれます。
これは連載にもなるようです。

彼は、この『オーラソーマ通信』の仕掛け人であり、ときどきさぼろうとする
私を叱咤激励し、このメルマガを続けさせてくれている編集長でもあります。

最近改装したオーラソーマの情報サイトを最初に立ち上げるときに記事などを
翻訳し、製作してくれたのもぱりさんなので、オーラソーマについてはかなり
の通、とも言えるでしょう。

http://aura-soma.co.jp/ (オーラソーマ情報サイト)

彼は紹介に「つなぎ役」なんて書いていますが、以前にも紹介しましたが、パ
リさんは本も出版していますし、翻訳書も出版していますし、SAPIO賞も受賞
して賞金も稼いでいますし、私には教えてくれないのですが、メルマガも毎週
発行しているようです。

ひとことで言えば、ライターでもあるんですね。

ですから、私だけが書くのではなく、彼にも時々登場してもらいたいと思って
います。

私のようにオーラソーマを知ってしまうと、既成の知識でしか見られなくなっ
てしまっていたりしますので、それとはまた別の、違った視点で、新しい目で
見ることで、新しい発見や気づきも生まれてくるので、私もここで勉強させて
もらおうと思っています。

そして、みなさんにも登場していただきたいと思います。

今回は、ぱりさんの目から見たカラーローズについてです。

ちなみに、オーラソーマシステムで使っているカラーローズはゲーテの色彩論
に基づいたもので、ゲーテがそのオリジナルです。

ぱりさんは、

「カラーローズ」が、あらゆる人間心理を網羅する鳥瞰図

になると語っていますが、私がオーラソーマに興味を持ったのも、まさにその
点にあるのでした。

彼の語ってくれているカラーローズの世界をお楽しみください。

ぱりさんの書いてくれているブルー、イエロー、レッドの見取り図は、すばら
しいですね。

これが色の言語の基本です。

ちなみに、フラワーエッセンスの講座を連載していただいているパヴィットラ
さんも、一番最初のころにオーラソーマを勉強されていますが、さすがにその
色の理解は的確で、勉強になりますす。

今週も書いてくださっていますが、色の言語についての理解としても、とても
助けになりますよ。

フラワーエッセンスでは、そのエネルギーが花のエッセンスとともに純粋に伝
わるのでしょうね。

一本一本の花の様子や雰囲気とともに、そのエネルギーが説明されていて、興
味が惹かれます。

ヴィッキーさんも、彼女の自叙伝を読むと(「オーラソーマ 奇跡のカラーヒ
ーリング」)子供時代にお父さんから花のエネルギーについて訓練を受けてい
た時期があることが書かれていますが、色の言語のエッセンスは花のエネルギ
ーのエッセンスでもあるのですね。

                            尚 記


        …………○…………○…………○…………


奇跡の心理学「オーラソーマ」のテンプレートが、「カラーローズ」と呼ばれ
ていることは、みなさん、先刻ご承知の通りです。

というか、じつは、このメルマガ読者の多くの方々が、わたしよりずっとよく
オーラソーマをご存知だろうと思っています。^^;;

ではなぜ、私が“つなぎ役”として、ここに登場することをお引き受けしたか
というと……。

それは、ときには先生のお話を聴講するようにではなく、“前座の落語”を聞
いてやるような気楽な感じで、「オーラソーマ」に関する四方山話を聞くのも、
みなさんにとっても一興ではないかと思ったからです。^^;

それと、「オーラソーマ」という世界は、わたしのような素人が外側から見て
いても、なかなか面白いところがあります。

で、そういう話は、オーラソーマの専門家の方々はあまりしないでしょうし、
そういう文章にも素人ゆえの岡目八目的な目新しさがあるかもしれません。

ま、そんな感じがあって、、これから、ときどき書かせていただくかもしれま
せん。

気楽にお付き合いいただけると、助かります。<(_ _)>

あ。(@_@)

ただ、ここで、ちょっと最初にお断りしておきたいことがあります。^^;

それは、わたしの「オーラソーマ」に関する知識が、たまたまこれまでサイト
の翻訳に関わってきたことと、コマラ・ローデの「レベル1」を受けたことが
あるだけだ、ということです。(*^_^*)

なので、ここで書くことは“文字だけでオーラソーマと付き合ってきた人間”
の言葉、「オーラソーマ」の世界を“外側から見ている人間”の私的連想だと
いうことで、ご了解いただきたいと思います。

けっして、「オーラソーマ」の世界での一般的見解でも、ましてや公式見解な
どではありませんので。

そういうご了解のもとでないと、勝手な連想が許されなくなりますし、あとで
尚さんが困ることになっても、申し訳ないですから。^^;


        …………○…………○…………○…………


で、今回は初回ですから雄大に、“「カラーローズ」が、人間心理の鳥瞰図”
だというお話をしようと思います。

奇跡の心理学「オーラソーマ」のテンプレート:「カラーローズ」。
http://www.aura-soma.co.jp/intro/color_language/

6枚の円い“色セロファン”を円形に重ねて展開したようなこの美しい絵のな
かに、人間心理のすべてが封じ込められているなんて聞くと、ちょっと面白い
と思いませんか。(^_-)

あるいは、この「カラーローズ」を眺めるということは、人間世界にうごめく
あらゆる“思い”や“意図”の「鳥瞰図」を見ることなんだ、と言ってもいい
かもしれません。

この「カラーローズ」のなかに、人間の美しさ、醜さ、気高さ、卑劣さ、無邪
気と邪悪、雄大と卑小、すべての偏りと均衡が表現されている、と想像してみ
るだけでもちょっと楽しくなります。

「人間の世界」って、その真の内容はたかだかこれだけのことなんだ、と思え
ば、いっそ気楽なようなものです。^^;

では、この「カラーローズ」が、なぜ、あらゆる人間心理を網羅する鳥瞰図だ
と言えるのか?

まず、テンプレートとしての「カラーローズ」の網羅性の根拠ですが、これは
きわめて直感的ではありますが、しかし非常に説得力があります。

それは、この「カラーローズ」が、“可視光線の全スペクトル”をカバーして
いる、ということです。(^_^)v

われわれ人間が応接している森羅万象が、視覚的には“可視光線の全スペクト
ル”のなかで顕現していることは、いまさら言うまでもありません。

現象世界にはこんな明るいきれいな色だけじゃなくて、もっとどろどろした暗
い世界だってあるじゃないか、とも見えますが、それはこの「カラーローズ」
に「黒」がないからだということは、みなさん、ご存知ですね。

「オーラソーマ」では、「暗闇」は“光の不在”を表すだけで、ほんらい「闇」
という実体は存在しない、考えられているからです。

だから実在している「光のスペクトル」としては、「カラーローズ」は“可視
光線の全スペクトル”をカバーいるわけです。

この可視光線の範囲内に現れないものは、(少なくともこれまでの)地球人類
にとっては、存在してすらいませんでした。

ですから、“可視光線の全スペクトル”というのは、われわれが応対してきた
「全体」を表すもっとも雄弁なひとつの象徴とも言えます。

ここには、(少なくとも人間的な)恣意性はなさそうです。

だから「カラーローズ」がカバーしているのは、間違いなくある種の「全体」
だと思います。

いっぽう、「カラーローズ」は「色の言語」のテンプレートだと言われます。

「色の言語」とは、色彩と、人間の“思い”や“意図”とのあいだに発見され
た関係ということですよね。

逆に言うなら、「色の言語」とは、人間の“思い”や“意図”に色のインデッ
クスを付けるみたいなこと、と言っていいかもしれません。

ですから「カラーローズ」とは“人間心理を色で索引付けしたテンプレート”
だ、と言ってもそう大きな間違いはなさそうです。

簡単に言えば、「カラーローズ」って、“全人間心理のカラーインデックス”
なんですよ。(^_^)v

「インデックス」がこの美しさ、このまとまりの良さですから、じつの見事と
言うほかありません。
http://www.aura-soma.co.jp/intro/color_language/

その“可視光線の全スペクトル”が、われわれ人間が対応する森羅万象をカバ
ーしているとなると……。

……どうやら「カラーローズ」があらゆる人間心理を網羅していそうだ、とい
う直感もあながち勝手な思い込みとは言えなさそうです。

いや、おそらく間違いなく、「カラーローズ」は全人間心理を網羅しているだ
ろうと思います。^^;

もし、そうだとすると、あらゆる人間の思いや意図は、この「カラーローズ」
という小宇宙に集約的に映し出されている、ということになります。

人間心理って、これで全部なんですかねぇ。

ということは、泣いても笑っても、わずかこれだけですよ。(@_@)

わずかこれだけの「意図」のパターンと、その結果、現れた「思い」のパター
ンのバリエーションのなかで、われわれ、泣いたり笑ったり、苦しめたり、苦
しめられたり……してきたんですかねぇ。(-_-;)

さっき「『人間の世界』って、その真の内容はたかだかこれだけのことなんだ
と思えば、いっそ気楽なようなもの」と言いましたけど……。

たぶん、詭弁でもなんでもなくて、事実なんだろうと思います。

……もし、そうだとすると、いろんな風景が見えてきますよね。(-_-;)

この「カラーローズ」のなかに、「全体」が映し出されているわけです……。


先に「全体」が提示されている。

ヴィッキーさんを通じて降ろされた世界は、まったく新しい世界のやりかたで
提示されました。

先に、そっと……「全体」が提示されているんです。

もちろん、最初われわれが「オーラソーマ」に近づくときは、自分が関心をそ
そられた小さな小さな部分に引きつけられるのだろうと思います。

単なる色の解釈が、どうしてこんなに自分に響くんだろう?

どうしてこの色が自分の内面を映し出すなんてことがあるんだろう?、って。

だって、あんまり、不思議ですからね。

だから、どなたかがおっしゃっていた、誰にでも妥当する「占い」の言葉みた
いな側面があるんじゃないか、っていう感想、よくわかる気がします。

でも、「占い」と似た側面があるとしても、この「オーラソーマ」という、い
わば人類史上最後の「占い」には、ちょっと他の「占い」とは違う側面がある
ようです。

それは、人間心理のあらゆるパターンが、内的推移のダイナミズムをも含めて、
「カラーローズ」という小さな心理宇宙として表現されていることです。

前もって、「全体」が提示されているんですよ。

それも、一目で見渡すことができるほどの小さなテンプレートとして。

自分の今の“思い”が、この「全体」のなかのどこかの位置として存在してい
るんだと思えば……、面白いですよねぇ。

その“かわいらしさ”“ちっぽけさ”が、いっそあまりにも“いじらしい”、
なんて気持ちになるかもしれません。^^;

しかも、この「カラーローズ」というミクロコスモスのなかには、どこにも、
“特権的な位置”はありません。

すべての位置が平等で、すべての位置が対等で、すべての位置が相互補完的で
す。

それが、たった3枚の円い“三原色セロファン”から派生する6枚の「色セロ
ファン」の世界に最初から映し出されている……。


               神の視界
               独存の平和
               (ブルー)

             //    \\

          生命への熱情 →  個別への意志
          欲望と安定  ←  自尊と不安
          (レッド)     (イエロー)


比較的長く、文字面だけで「オーラソーマ」と縁のあった人間の夢想です。
^^;

もしまた機会があれば、こんどは、この鳥瞰図にもう少し近づいて、もうちょ
っと細かく展開してくる風景について、書かせていただくかもしれません。

お付き合いいただき、ありがとうございました。<(_ _)>


                                pari 記

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