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巻頭エッセイ


第199号 【パリさん】:カラーローズ―コーラルの心理

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■ 1.【ぱりさんのオーラソーマ】:カラーローズ――コーラルの心理
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コーラルは、原色「レッド」と二次色「オレンジ」の中間の色です。

http://www.aura-soma.co.jp/intro/color_language/

オーラソーマのボトルでは

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B105.html

コーラルの105番のタロットは

http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-105.html

ペールコーラルは

http://aura-soma.co.jp/products/equi/B087.html

ペールコーラルの87番のタロットは

http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-87.html

コーラルのチャクラは、レッドの第一チャクラとオレンジの第二チャクラの間
のあたり、おなかと恥骨の間のあたりです。

http://www.aura-soma.co.jp/intro/subtleanatomy.html

オーラで言うと、肉体から少し離れた電磁場の領域のあたりです。

サウンドレゾナンスでは、コーラルはオレンジの感情のストレスが肉体のレッ
ドに影響する領域としても認識されています。

オーラソーマの色の言語では、愛の叡智。

内側に愛を見出す知恵。

コーラルとは珊瑚のことですが、珊瑚は環境のバロメーターとも言われていま
すね。珊瑚礁はきれいな海の中に育ちますが、海が汚れると、死に絶えてしま
います。

珊瑚は外側は骨のように硬く見えますが、内側はとても繊細なのです。

コーラルの性格は、とてもやさしい、繊細な感受性の持ち主ともいえますね。

傷つきやすいがゆえに、外側を硬い殻で守ってしまう、ともいえます。


87番のタロットは興味深い図柄です。
http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-87.html

隠者の男性が水に映った自分の顔を見つめています。

隠者はハートを通して内面の旅、自分は誰かを探す探求の旅をしています。
http://artbeing.com/aura-soma/reading/tarot-9.html

リターンジャーニーのタロットの隠者(87番)では、内側に見出した愛(ピ
ンク)を外側の世界にも見出しています。

あるいは外側に移った自分の姿を通して、自分自身を見出しているともいえま
す。

自分の周りの人々は、自分自身を映し出す鏡なのです。

つまり、自分の投影、周りの人々に対する判断、非難、賞賛は、自分自身の内
面を映し出す鏡でもあることをこの図柄は表しているようです。

ペールコーラルはピンクとオレンジの中間の色とも言えますが、オレンジのチ
ャレンジは共依存です。外側のものに依存してしまうことです。

愛を外側に依存しようとしたときに、つまり愛を外側に求めて得られないとき
に、それはコーラルのチャレンジ、報われない愛、となってしまうことになり
ます。

愛を内側に見出したとき、愛はいつもあなたとともにあり、あなたはいつも愛
に抱けれていることに気づくでしょう。

愛はいつもあなたを守ってくれているのです。

「大丈夫、愛はあなたを護っているのです。」

では、ぱりさんのオーラソーマ、コーラルをお楽しみください。

                                尚 記


        …………○…………○…………○…………


ときどき、幕あいに顔を出す、「オーラソーマ」をちょっと部外者的な立場か
ら眺めてみる【ぱりさん】シリーズです。^^;

オーラソーマのカラーローズを“全人間心理のカラーインデックス”に見立て
て、その内部的なダイナミクスを連想して楽しんでいます。

ちょっと理屈っぽいですが、常識だけでお付き合いいただければ、案外、面白
がっていただけるかもしれません。

さて、これまで「三原色」(ブルー、イエロー、レッド)と「二次色」(グリ
ーン、ヴァイオレット、オレンジ)の計6色の心理を眺めてきたのでした。

現象世界を実現する基盤の「三原色」の誕生と、そこで生まれた衝撃を最初に
受け止めた第一波の余波である「二次色」の誕生を、人間心理のダイナミズム
に見立てて楽しんだとも言えます。

すべて欲望から誕生する顕現世界の構造という意味では、「三原色」はいわば
現象世界という構築物の“土台”、「二次色」はその“土台”の上に立てられ
た“柱”にも当たるかもしれません。

建築物に喩えるならこれで“土台”と“柱”は調ったので、人間心理の全構造
である顕現世界は、その全輪郭を現したことになります。

しかし、そこで個々の人間(あるいは有機物)が“住まう”には、ちょっとま
だ何かが足りませんよね。^^;

まさか、“土台”と“柱”だけの家にも住めませんから。(^^;)

やっぱり、全人間心理を配置する構造物としては、もう少し、どんな人間心理
も落ち着いて居所を定められるスペースが必要です。

“土台”の上にのった“柱”と“柱”の間を埋める“壁”がないとやっぱり、
住みにくいと思います。^^;

というわけで、これから見ていくのは、“柱”と“柱”の間を埋める“壁”に
も当たる「三次色」の心理です。

「三原色」と「二次色」の合わせて6色の誕生を、全人間心理の誕生の衝撃に
喩えることができるとすれば、その間を埋める6色の「三次色」は、その衝撃
を収束するための人間心理の展開にも喩えられるかもしれません。


        …………○…………○…………○…………


ここでちょっと、「注」を入れさせていただきますね。

オーラソーマのスーパーティーチャーのひとりコマラ・ローデは、「三次色」
という言葉でここで言うのと同じ範囲の色を意味しています。

カラーローズで“2円の重なり部分”の(金魚の胴体のような)形(術語で
「ヴェシカ・パイシス」といいます)で表示される色のことです。
http://www.aura-soma.co.jp/intro/color_language/

ところが、ドミニク先生の場合は、この「三次色」という言葉で、この「ヴェ
シカ・パイシス」の重なり部分、白く細い花弁のようなパステルカラーの部分
を意味していらっしゃるようです。

その用語では、これから取り上げる「ヴェシカ・パイシス」の色も「二次色」
に含まれることになりますが……。


        …………○…………○…………○…………


さて、すでに見た6色と、これから見ていこうとしている「三次色」のいちば
ん大きな違いは、「三次色」は先輩の6色が作り上げた顕現世界を既定の事実
として受け入れたところから出発しているということです。

もうそこには、成るか成らぬかわからぬ顕現世界の創造に、自ら参加している
という不安や緊張はありません。

「三次色」はすでに存在している顕現世界の枠組みの中から、その世界を完成
させることを自らの役割として出発しているわけです。

さて、「三次色」展開の物語をどこから始めましょうか? (^^;)

やっぱり、形ある顕現の世界を求めて物理次元を創造した衝撃波を受け止めて、
そこからその衝撃を収束方向に向けていく流れですから、これは最もグラウン
ディング傾向の高いあたりから出発したでしょうね。

最初の「三次色」は、顕現世界で“永遠の生命”を願った「レッド」と“創造
の賛歌”で顕現世界を安定させた「オレンジ」の間に兆したのではないか。

なにしろ、

           「永遠に、わたしは生きる」

という“永遠の生命”への強烈なメッセージを放った「レッド」の意志と

        「みんなで、もっと創造を楽しもう!」

と顕現世界の存在の“大儀”を打ち出した「オレンジ」のあたりが、人間心理
のパノラマ「カラーローズ」でも、ひときわグラウンディング傾向の高い一隅
でしょうから。

そのあたりこそが、顕現世界の心理パノラマ「カラーローズ」のなかでも、い
わば“体制派”が住まうべきところだと思います。(^_-)

新たな心理の芽吹きは、いわば権力者の深窓の令嬢のまっすぐな願いの中から
生まれたかもしれません。^^;

(「レッド」を『ゴッドファーザー』に喩えたいわけじゃありませんからね、
 お間違えのないように。(*^_^*))

いわば顕現世界の“礎”を築いた第一の功労者とも言える「レッド」の光線と、
文化の薫り高い創造性のシンボル「オレンジ」の光線が交わるあたりに浮かび
上がってきたのが「コーラル」の光線です。

「コーラル」の光線は、顕現世界の正当性と、創造の喜びの波動をふんだんに
浴びて育ってきたに違いありません。

いや、言いようによっては「コーラル」は、「レッド」の光線と「オレンジ」
の光線を両親とする正嫡子とも言えるわけでしょう。

顕現世界の正しさ、誇らしさ、創造の美しさ、高貴さ、喜び、そしてその永遠
の繁栄を、一瞬たりとも疑ったことはないでしょう。

顕現世界の繁栄を一瞬も疑わないその彼女が、両親が支える世界に貢献したい
と望んだとしたら、そのメッセージはどのようなものでしょうか?

この顕現世界の正当性と大儀を信じ、その偉業の永遠の繁栄を維持するために、
新たな参加者のための万全の環境作りに貢献したいと願うかもしれません。

その「コーラル」の願いを、

          「大丈夫、私が護っているから」

という言葉で代表させてみることにしましょう。

「コーラル」が母なる“生命の海”を護る珊瑚の色、新たな子どもを育む子宮
の色であることは誰もが知っています。

「コーラル」は人知れず命を育み、生成するものを影ながら真心を込めて守り
育てようとするエネルギーです。

「コーラル」はけっして、自ら目立つことを願うエネルギーではありません。

何か華々しい立派なことをして、スポットライトを浴びようとするエネルギー
ではありません。

そうではなく、そのようなエネルギーを批判することなく受け入れ、その志を
遂げさせてあげるために真心を込めて守り育てようとするエネルギーです。

「レッド」が血の色、“父性”の色であるとするなら、その隣の「コーラル」
は子宮の色、まさに受け入れ育もうとする“母性”の色です。

だから、自ら真心を込めて養育した者が、功成り名を遂げたとき、心からそれ
を喜ぶエネルギーなのです。

しかし……、それだけに……、その自らの寄与・貢献が、あまりにも無視され
たとき、秘かに傷つくエネルギーでもあります。

「コーラル」がオーラソーマで、“無償の愛”とか、また“報われぬ愛”と呼
ばれることがあるのはそのためだと思います。

「コーラル」が人間心理の位置として、あまりにも与えることのみに傾いてい
るため、その寄与が認められないとき、悲しみ傷つくのです。

そして、そのことによって、それが完全な無色透明の光ではなく、顕現の世界
の一翼を担う人間心理でもあることを明かしているわけです。

つまり“母性”の色である「コーラル」は、認められて喜び、無視されて悲し
むことによって、人間心理の万華鏡に参加しているわけです。

          「大丈夫、私が護っているから」

と……。

「コーラル」は原色「レッド」と二次色「オレンジ」からの三次色であるため、
「カラーローズ」では7時の位置に“ヴェシカ・パイシス”で造形されます。
http://www.aura-soma.co.jp/intro/color_language/


               全体への視界
               独存の平和
               (ブルー)




      生存への違和             見晴しへの願望
      超越への希求             調和と協調
     (ヴァイオレット)           (グリーン)


                 ・



      生命への熱情             個別への意志
      欲望と安定              自尊と不安
      (レッド)              (イエロー)

        無償の愛
        報われぬ愛
        (コーラル)
               創造への賛歌
               帰属と献身
               (オレンジ)

……。

また機会があったら、このあとどんなダイナミクスで三次色が生まれ、それら
がどのような人間心理を代表するのか、そんな連想を楽しませていただくかも
しれません。

いつもお断りしているとおり、これは「オーラソーマ」で認定された見解では
なく、「オーラソーマ」がゲーテの色彩論から引き継いだ「カラーローズ」と
いう素晴らしいツールに触発された、まったく自由な立場からの連想です。

お付き合いいただき、ありがとうございました。<(_ _)>

                                pari 記


        …………○…………○…………○…………

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