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オーラソーマ4本ボトル・ミニリーディング(無料)

巻頭エッセイ


第193号 【パリさん】:ギフトとチャレンジ(1)

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■ 1.【ぱりさんのオーラソーマ】:ギフトとチャレンジ その1
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今回ぱりさんはとても興味深いテーマを論じてくれています。

私も触発されていろんなことを書きたくなってしまいますが、編集部より、今
回は量が多く、一部削除しなければなくなるかもしれない、という警告が出て
います。

というわけで、私のコメントは控えることにします。

面白いテーマなので、気が向けば、日を改めて書いてみたいと思います。

ぱりさんも書いているように、日本のオーラソーマはこのぱりさんのサイト作
りから始まったのでした。

それが現在のオーラソーマ総合情報サイトの始まりです。

http://aura-soma.co.jp/

先日このサイトについてうれしいコメントをもらいました。

毎日、毎回、このページにアクセスするごとに新しいボトルに変化するので、
まさにオーラソーマは生きているエネルギーだということを実感する、と。

まさにこれらのボトルの撮影だけのことだけでも、どれだけの労力とエネルギ
ーが費やされたことか。

そういうことをわかって評価してもらえるとうれしいものですね。

では、ぱりさんのオーラソーマ、楽しんでください。

                                尚 記


        …………○…………○…………○…………


ときどき、幕あいに顔を出す、「オーラソーマ」をちょっと部外者的な立場か
ら眺めてみる【ぱりさん】シリーズです。^^;

オーラソーマのカラーローズを“全人間心理のカラーインデックス”に見立て
て、その内部的なダイナミクスを連想して楽しんでいます。

ちょっと理屈っぽいですが、常識だけでお付き合いいただければ、案外、面白
がっていただけるかもしれません。

「色の心理」も「三原色」とその補色の「二次色」で合わせて6色、素人の恐
いもの知らずで、ずいぶん勝手な連想を書かせていただきました。(^^;)

オーラソーマの(というか、オーラソーマがゲーテの色彩論から引き継いだ)
「カラーローズ」には(時計の文字版の位置に)12色があります。
http://www.aura-soma.co.jp/intro/color_language/

ですから、マラソンで言うなら往路は走り終えたみたいなものでしょうか。

たとえあとを書き継ぐにしろ、折り返し点でちょっとひと休み、話題を変えて
みるのもいいかもしれませんね。

「閑話休題」というところです。

もうだいぶ昔になってしまいましたが、英国オーラソーマ社のサイトを日本語
ミラーサイトに移植する作業をしたことがあります。

当時はむろん、わたしは「オーラソーマ」の何たるかなどまったく知りません
でしたから、とにかく文字から意味を推測しながら、本家サイトのコピーサイ
トを作っていたわけです。

そのとき、とても不思議な感じを持っていたことがあります。

それは「イクイリブリアム・ボトル」の各ページの説明文でした。

たとえば、「B002 Peace ピース(平和)ブルー/ブルー」
http://www.aura-soma.co.jp/products/equi/B002.html
の説明文を見てみてください。

現在は
・「1本目に選ばれたときの性格的側面:」
・「2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:」
という言葉になっています。

当時はこの言葉が、
・「性格の肯定的側面:」
・「課題となる性格の側面:」
という表現になっていました。

では、その内容は当時はどのように書かれていたか……。

ご存知のように、今の内容と違っていたわけじゃありません。^^;

同じなんです。

たとえば、「B010 Go Hug a Tree 行って木を抱きなさい」だったら、
http://www.aura-soma.co.jp/products/equi/B010.html

当時はこう書かれていたわけです。

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 性格の肯定的側面:
 人々を支配することなく導いて行く人で、他の人にそれぞれ成長するスペー
 スを与えることができます。
 人類の抱える問題についてハートのレベルで心配しています。
 何をしなくてはならないかをはっきりと認識していて、実際に行動に移します。
 喪失の体験の中においてさえ、何かを得ることのできる人です。
 良い聞き手であり、自分自身に対し、きちんとワークしています。
 また、正直で、真の意味で自立し、自らの運命に調和しています。
 創造性に満ちたアイディアを、実現できる人。
 自然と深いつながりを持っています。
----------------------------------------------------------------------

なんと! 素晴らしい人ですね! (@_@)

というかむしろスゴイ人 (*_*)、と言った方がいいかもしれない。

> 人類の抱える問題についてハートのレベルで心配しています。

通常そんな人って、われわれのまわりにはなかなかいませんよね。

> 正直で、真の意味で自立し、自らの運命に調和しています。(@_@)

これじゃ、まるで、マザー・テレサみたいな、ノーベル賞クラスの方を想像し
ちゃいます。

ところがですよ、「性格の肯定的側面」がそのように書かれていたその同じ人
がですね、その次の「課題となる性格の側面」にはどう書かれていたか。

みなさん、よーくご存知ですよね。

現在と同じなんですから。(^_-)

----------------------------------------------------------------------
 課題となる性格の側面:
 過去や未来に過度にとらわれています。
 知的な部分の中に閉じこもりがち。
 大地に両足がしっかりとついていません。
 自分が必要としているスペースや気晴らし、あるいは将来の見通しなどを創り出
 すことができません。
 自然や人生の刻むリズムからかけ離れてしまっています。
 なぜ霊的な進歩が必要なのか理解していません。
----------------------------------------------------------------------

えー、なんなんだ、これは!? (?_?)

って、思ってしまいますよね。

これじゃ、まるで二重人格、精神分裂症じゃないか……、って当時は思いまし
た。

だって、

「何をしなくてはならないかをはっきりと認識していて、実際に行動に移」せ
るような人が、どうして……、「過去や未来に過度にとらわれています。知的
な部分の中に閉じこもりがち。大地に両足がしっかりとついていません……」
なの (?_?)、って思ってしまいましたから。

それも別にこのボトルだからってわけじゃないのです。

どのボトルを見てもまるで二重人格みたいなこのギャップは変わりません。

これはいったい、どういうことなんだろうと思いました。

で、きっと、そう思う方がわたしだけじゃなかったんでしょうね。

・「性格の肯定的側面」
・「課題となる性格の側面」

という以前の書き方ではあまりにも矛盾して聞こえるので、現在の、

・「1本目に選ばれたときの性格的側面:」
・「2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面:」

という書き方が採用されるようになったのだと思います。

ああ、そういう意味か……と、それなら理解できます。

というわけで、こういうふうにタイトルが書き換えられたのは、とても自然で
妥当な成り行きだと思います……。

ただ……。

こうすんなり納得できる表現になってしまうと、今度は、逆に、何かが見えな
くなってしまうような面もあるかもしれません。

というのは、ヴィッキーさんはいつも、バランスボトルとは、あたかも固有の
人格と付き合うように付き合ってほしい、と思っておられたようですから。

つまり、イクイリブリアムボトルには、たんなるモノではない、ひとりの生き
た人格みたいな側面があるのだと思います。

そう考えると、たとえば「B10 グリーン/グリーン」は、たんに

「1本目に選ばれたときの性格的側面」
「2本目に選ばれたときに、チャレンジとなる性格的側面」

というユーザーへのヒーリング効果を持ったモノではないのかもしれません。

そうではなく、まさにひとりの固有の人格のように、「性格の肯定的側面」と
「課題となる性格の側面」を持っているのだ、と考えたほうが面白いような気
します。

そう考えると、当初の書き方がごく理にかなっているような気もしてきます。

少なくとも、当初、サイトの移植作業に関わって不思議な感じを味わった者と
しては、そういう感じをもってしまいます。

あの一見、二重人格的な「肯定的側面」と「課題的側面」は、「B10」さん
に固有の二つの側面だ、と言えるのかもしれない……。(-_-;)

と、ちょっと、シャーロック・ホームズを気取ってみたくなります。(^_-)

なにしろ、この二重人格的、精神分裂症的な「肯定的側面」と「課題的側面」
の極端な対極性は、なにも「B002 ブルー/ブルー」にはかぎりません。

どのボトルを眺めてみても、まさに見事に「肯定的側面」と「課題的側面」は
正反対なのでから。

いや、正反対という言葉は、少し当たらないかもしれませんね。

というよりは、むしろリアルにある種の個性というか、人格的なを首尾一貫性
を感じてしまいます。

ランダムにいろんな特徴を“つぎはぎ”ででっち上げた性格ではなくて、いか
にも現実に存在する人間のようなリアリティが感じられるんです。

この人格的な統合性はどこからきたのか……? (-_-;)

そのあたりをちょっと詰めてみたいなぁ、と思ったんですが、ちょっと紙幅を
オーバーしそうなんで、そこからどんな風景が展開してくるのかは、また次回
にということにさせていただきたいと思います。^^;

お付き合いいただき、ありがとうございました。<(_ _)>

                                pari 記


        …………○…………○…………○…………

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