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巻頭エッセイ


第332号 柏村さん(10)「オーラソーマをライフワーク」(1)

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■ 1.巻頭エッセイ:
       柏村かおりさんの「オーラソーマをライフワークとするために」
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女性がオーラソーマを仕事としていくということは、どういうことなのだろう
か?

オーラソーマをどのように仕事としていけるのだろうか?

そのような質問を受けることがよくあります。

柏村かおりさんは、日本でオーラソーマが紹介された最も早い時期からティー
チャーとなり活躍されています。

そして、これまでのご自分の人生のプロセスのなかで、まさにこの課題に向き
合い、オーラソーマを仕事として取り組んでこられ、現在オーラソーマのお店
を静岡と横浜に持たれ、オーラソーマのスクールを横浜と静岡で開催されてい
ます。

そういう意味で、この質問にご自身の体験から語っていただく上で、もっとも
ふさわしいオーラソーマ・ティーチャーの方です。

柏村かおりさんの「オーラソーマをライフワークとするために」、お楽しみく
ださい。

                                尚 記


        …………○…………○…………○…………


先日、ラハシャ先生のカウンセリングスキルコースが終わりました。

今回もまた多くの方々が、潜在的な愛と真実に対して静かにひらいていき、美
しい変容を遂げていく姿を目の当たりにして、感極まる思いでした。

同時に、初めて自分自身がこのコースを受けた日のことを思い返していました。

このコースを修了された方々からは、自分に寛げるようになったことで、これ
までの自分のコンサルテーションのスタイルがとても変わって、クライアント
さんとも、よりハートで繋がっている感じがするというフィードバックをよく
いただきます。

オーラソーマというのは、最近はコースに男性の姿もちらほら見受けられるよ
うになりましたが、まだまだ圧倒的に女性の多い世界です。

これまで各企業で仕事をしてきた方や、専業主婦をしてきた方、専門職を極め
てきた方など、さまざまな分野で生きてきた方々が興味を持ち、そして学んで
います。

そこから、自分の新たな可能性を広げていこうと希望に燃えている方や、今の
仕事に上手に生かしたい方、はたまた知るほどにただただ深く神秘的なこの世
界に惹かれていく方もいます。

いずれにしても、オーラソーマと初めて出会う時は、人生の岐路に立たされて
いることが多いと聞きますが、私自身もまた振り返ってみると人生の最大の岐
路に立たされ、暗中模索の日々のなかで出会いました。

私の場合には、オーラソーマと出会った時に、すでに色彩に関する仕事を始め
て10年以上が経過していたこともあり、当初はビジネスツールとしてとても
魅力を感じていたに過ぎなかったというのが正直な気持ちだったと思います。

ところが、人に関しても、店舗や建物に関しても、外側の色彩をプランニング
するということにエネルギーを注いできた私にとって、オーラソーマの自分の
内側と向き合っていくための色の探求というのは、ただ楽しいという感覚だけ
はなく、居心地の悪さのようなものも常に伴っていました。

そんななか、ラハシャ先生のカウンセリングスキルコースに初めて参加をして、
これまで想像もつかなかった自分自身の深い側面を垣間見た気がした私は、い
い意味でとてもショックを受け、それをきっかけに自分のなかでなにかが大き
く動き始めた気がしました。

その後、オーラソーマに論文を提出する必要性を感じた私は「色彩に関して
10年以上、人に教え続けてきたのだから」とたかをくくってとりかかった論
文に、その実非常に苦戦し、オーラソーマに関しては何も自分が理解していな
いことを思い知らされました。

そして、さまざまなプロセスを経て、現在はオーラソーマを実際に仕事にして
います。

オーラソーマを単にビジネスツールとして取り扱いたかった私が、今となって
は、「オーラソーマのボトルは生きているのだから・・・」と語り、それを涙
ぐみながら聞いてくれるピュアな人たちとシェアする時間が最も大切なものに
なっているなんて、昔の私が今の私を見ることができたなら腰を抜かすと思い
ます。

そのくらい人生は奇想天外で、ユーモアに溢れています。
こんな風に思えるのもオーラソーマの神秘です。

私自身も私自身の人生も、より自由な可能性へと向かうためにオーラソーマと
出会う必要がありました。

30代半ばまで、ひたすら外側をたくさん学んできて、人生の折り返し地点で
今度は自分自身の内側を学ぶ必要がありました。

そして、この学びは終わりのないものであることも知ったと同時に、より人生
を豊かにしてくれるものなのだということも確信しました。

それだけに、ひとりでも多くの方に、このオーラソーマという素晴らしいカラ
ーケアシステムを体験し、仕事として拡げていって欲しいと切に願っています。

なぜなら、仕事にすることができたなら、大好きなオーラソーマと1日中関わ
っていられます。

毎日ボトルの前で仕事をするのです。

そして、ひとりでも多くの方のコンサルテーションが可能になり、オーラソー
マをそれだけ多くの方に知っていただくことができます。
パソコンが苦手で、すぐ肩が凝ってしまう私にとっては健康的であります。

ただ一方で、オーラソーマを学んでいる方や、仕事として携わる方々からよく
耳にする言葉があります。

「オーラソーマだけでは食べていくのは難しいから・・・」

学んでいる方々は、まだ仕事にしていく準備期間でしょうから、逆にまだ何の
結論も出ないのではないかと思います。

ただ実際に仕事としてカウンセリングを行っているプラクティショナーの方や、
ティーチャーの方からも同様の言葉を耳にすることがあります。

もちろん人の価値観はそれぞれですから、どのくらいの収入で満足するのかと
いうのはその人にもよると思います。

そして、好きな事を仕事にしていく過程では、いくつもの壁がやってきては、
私達は試されますが、オーラソーマを仕事にしていくことが難しいのではなく、
どの仕事も極めようと思えば困難と思えるギフトも多くやってきます。

それこそが自分を押し上げてくれるチャンスの到来なのですが、壁と向き合っ
ている真っ只中でそう思う事は難しいかもしれません。

もともと色彩を学ぶスクールを経営してきた私のもとには以前から、男性でい
うなら働き盛りの年齢域の女性達が、これからの自分の方向性に悩んでスキル
アップの為に何かを学ぼうとしてやってくることが多いです。

一般的に企業では、特別なケースを除き、「女性が年齢を重ねていくこと=キ
ャリアアップ」にはなりにくいことも多く、会社に自分のスペースを見出せな
いという話もよく聞きます。

また、これまで仕事はしていなくても、子育てを終えて、ふと自分と向き合う
時間ができた時に、自分の人生はこれからどこへ向かいたいのかということを
きっかけとして、やってくる方もいます。

ただでさえ、もともと女性はクリエイティブな資質に溢れ、アイデアと表現力
がとても豊かです。

その溢れだそうとする才能を表現する場が必要で、その出口を探しているよう
にも思います。

そして、オーラソーマに出会い、学ぶ。

そういう意味ではオーラソーマの場合は、さまざまな人生経験を積んできた女
性が年齢を重ねるほどに仕事として活躍できる可能性を持っています。

ただ、学んだものの具体的な仕事への展開を模索している人が多いのだと思い
ます。

私の生徒さんのなかにも、オーラソーマを学んでみたものの、これをどうやっ
て仕事にしたらいいか分からない。

あるいは、先に壁の数を数えては後ずさりしてしまったり、とても怖くてコン
サルテーションなんてできませんと自分に言い聞かせてしまう方もいました。

そういう方々とよく話をしてみると、まだ精一杯のエネルギーを注ぐ前にでき
ないと思い込んでいたり、何をするかという事にエネルギーを注ごうとして、
思う様な結果が出ないという方がほとんどです。

実際には、オーラソーマで生計を立てている方たちもたくさんいます。

ただ、これはもう数年前からずっといわれていることですが、今こそオーラソ
ーマは最初の基本に立ち返り、ヴィッキーさんが本当に伝えたかったことや、
願っていた事を大切にしていく必要があります。

オーラソーマに携わっていく方たちが、何をするかではなく、どのようにする
かということにシフトしていく必要はあります。

そうした時に、オーラソーマは必ずあなたのハートをワクワクさせるライフワ
ークになっていくはずです。

では具体的に、それはどういう事なのでしょうか?

また次回、このことに関しては、みなさんにシェアしたいと思います。
それまでみなさんも、一緒に考えてみてくださいね。


        …………○…………○…………○…………


柏村 かおり  プロフィール
(株)カラフルK 代表取締役
イメージコンサルタント
カラープランナー
英国オーラソーマ社公認カラーセラピスト・ティーチャー
AFT1級色彩コーディネーター
http://www.colorfulk.com/
http://www.colorfulk.com/news/


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