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巻頭エッセイ


第437号 石黒寛子さんの「ASと創造性」(7)

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■ 1.巻頭エッセイ:石黒寛子さんの
        「オーラソーマとクリエイティビティー」vol.7 (2012,11/14)
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石黒寛子さんの「オーラソーマとクリエイティビティー」シリーズ
では、実際に石黒さんがオーラソーマからインスピレーションを得
て描いた絵を紹介しています。

このメールマガジンでは画像は掲載できないので、オーラソーマの
ブログと提携して、エッセイとともに実際の石黒さんの絵も見れる
ようになっていますので、ぜひそちらもご覧くださいね。
(※こちらで画像付きで掲載をしています。
 http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11404113198.html )

ところで、ここでいうクリエイティビティとはなんでしょうか?

石黒さんは今回のエッセイのなかでは次のように書かれています。

「クリエイティブであることは、どこにも余計な力が入っていない
状態なのです」

すごい言葉だなぁ、と感心しました。

インドの神秘家OSHOは、「創造性とは何ですか?」と聞かれて次の
ように答えています。

活動は創造性ではない。
無活動も創造性ではない。
創造性は、意識と存在の非常に逆説的な状態だ。

それは無活動を通しての活動、老子が言うところの「無為の為」だ。
それはあなたを通してなにかが起こることを許すことだ。
それは「する」ことではなく、「許す」ことだ。
全体があなたを通して流れることができるように通路となることだ。
それは中空の竹、ただの中空の竹になることだ。

するとそのとき、突如としてなにかが起き始める。というのも、人
間の背後には神が隠れているからだ。

ただ彼に、あなたを通してやってくるための、少しの道を、少しの
通路を与えなさい。それが創造性だ。
神が起こるのを許すことが創造性だ。
創造性とは宗教的な状態だ。

だからこそ私は、詩人は神学者よりもはるかに神に近い、ダンサー
はさらにもっと近い、と言う。哲学者はもっともかけ離れている。
なぜなら、考えれば考えるほど、あなたは自分と全体との間により
大きな壁を作ることになるからだ。

考えれば考えるほど、いっそうあなたがいる。
エゴとは、過去に蓄積されたすべての思考にほかならない。

あなたがいないとき、神がいる。それが創造性だ。
創造性とは単に、あなたが完全なくつろぎのなかにいるということ
だ。それは無活動ではなく、くつろぎを意味する。なぜなら、くつ
ろぎからは多くの活動が生まれてくるからだ。
だが、それはあなたがしていることではなく、あなたはただの媒介
にすぎない。あなたを通して歌がやって来はじめる。
あなたはそれの創造者ではなく、それは彼方からやって来る。
それはつねに彼方からやって来る。

あなたがそれを創造するとき、それはただのありふれた、世俗的な
ものにすぎない。

それがあなたを通してやって来るときには、それには見事な美しさ
があり、それは未知なるなにかをたずさえている。

日本語の全文を読みたい方はこちら。     
http://www.osho.com/Main.cfm?Area=Magazine&Language=Japanese

それでは、石黒寛子さんの「オーラソーマとクリエイティビティー」
vol.7をお楽しみください。

あ、そうそう、ちなみにOSHOの絵もここで見ることができます。
http://www.oshoart.com/

                           尚 記


       ………○…………○…………○………


こんにちは。

太陽の短い季節ほど、その恩恵にありがたみを強く感じる今日この
頃、みなさまいかがお過ごしですか?

キンモクセイの香りを秋風に感じたと思ったら、あっという間に冬
支度です。ちょうど今、オーラソーマのコース開催中なのですが、
すでに遠赤外線ヒーターが登場しています。

夏にはウォータースティックを入れたお水が大活躍でしたが、この
季節になりますと、温かいお茶を休憩時間にいただくのが皆さまの
楽しみとなっているようです。

それに、昨日外でひとりアフタヌーンティーを楽しんでいましたと
ころ、クリスマススペシャルのケーキセットをおすすめされて、も
うそんな季節? とびっくりしました。

つい先日まで、ハロウィンでB90のボトルのような配色だった街
並みが、今はB27&B28のグリーン&レッドに衣替えです。

そんな四季の移ろいを心と身体で感じながら、過ぎ行くものと共に
何かをまたひとつ手放してみたり、新しい季節を歓迎しながら、や
ってくる変化に自分を開いてみたりしています。

季節や環境といった外側の変化に伴って、私達の内面にも変化がも
たらされることがあります。

また、ときには私達の内側がシフトしたから、それに引き寄せられ
て外側にも変化が現れることもあります。

いずれにせよ「レゾナンス」・・・すべてが互いに響き合っている
と感じという世界観が、なんとなく私のなかにいつもあります。
皆さんもそうでしょうか?

ビジョンとしては、静寂なる湖面がそこあって、もしも何かひとつ、
誰かが言葉を唱えるだけでも、途端にそこに美しい波紋が広がって
いくイメージです。

ですから、誰も何も成していないということは無いので、常にそこ
にはあらゆる波紋が折り重なって美しい形が現れては消え、消えて
はまた生まれ、万華鏡のようにさまざまな色と形を常に創りだしな
がら、全体の世界が変化し続けている・・・そんな感覚です。

言葉にすると難しいので、どうやらやはり、私の場合は言葉にする
より、絵に描いた方が早いかもしれません。^^;

深いところにある感覚や何かを伝えようとするとき、いったん言葉
に変換する為に、時々頭に意識が上がるのを、自分で感じることが
あります。

ですので、次の言葉を見つけるために、また深い場所へ降りていく
という行ったり来たりの作業に、少し意識的になったりもします。

それに比べて、絵を描いたり、曲を創ったりするときは、その行っ
たり来たりの距離感があまりないような気がします。

どちらかというと、感覚と手が直結しているようです。
ダンスなどをするときは、身体全体と感覚がひとつになっている状
態かもしれません。

意図的に、自分のなかのエモーショナルな部分を盛り上げてクリエ
イトするために、ハートのスペースから広げていくこともあります。

しかし、本当にストーン・・・と何かがやってくる場所は、いつも
やはり腹の底の静かな場所で受け取り、それが突如として「描かず
にはいられない」という衝動となって突き上げ世界に溢れだすので
す。

身体の感覚に耳を澄ますと、とても面白く、わかりやすいですね。
「イマココ」にしか存在し得ない身体という神殿が、いつも本質へ
と私達を導いてくれます。

これはオーラソーマのコース中の毎朝の瞑想で気づいていったこと
のひとつでもありました。

そして「表現」は、しようとしてするものではなく、自然と溢れだ
すもの、といえるでしょう。

理屈抜きに何かを押しのけて現れようとするもの、もはや、それが
出現することの方が、この世界にとって自然であること、そのとき
が自然とやってくるまで『待つ』というのも、クリエイティブなこ
との大切な要素なのですね。

クリエイティブであることは、どこにも余計な力が入っていない状
態なのです。

もちろん、いわゆる『産みの苦しみ』と言われる、より良きものを
創るために試行錯誤を重ねるという努力や苦労はつきものですが、
これもクリエイティブな波のなかでは、すでに歓びのひとつとなっ
ていることに、みなさん気が付かれているでしょう。



では今回も、イクイリブリアムボトル達の声に、アートを通して耳
を澄ませていってみましょう。

前回の続きのボトルからです。


B13(クリアー/グリーン)『新しい時代の変化』
http://new.aura-soma.jp/products/equi/B013.html

そこに世界があります。この絵に惹かれる方が多いのはなぜでしょ
うか。
「愛しい」と感じ、「守りたい」という想い、「大切にしたい」と
いう気持ちは、私達のグリーンの領域、ハートのスペースで起って
いるようです。


B14(クリアー/ゴールド)『新しい時代の叡智』
http://new.aura-soma.jp/products/equi/B014.html

シンプルに、あたたかな色の花が咲いています。
そこから色彩が溢れだしています。

花開くというのは、とてもシンプルなことなのかもしれません。
そして、私達の歓びそのものです。

私が花開いても、貴方が花開いても、それは同じように歓びであり、
そのとき、あらゆるものの境界線は消えます。


B15(クリアー/ヴァイオレット)『新しい時代の癒し』
http://new.aura-soma.jp/products/equi/B015.html

ただただ、クリアーに、そして静寂のなかでリフレクトしているも
のを観ていると、それだけで統合が起きてきます。
統合の前にあるのは、二つの側面がひとつになっていく変容のプロ
セスです。
どちらかであるということさえも越えた場所で、私達はひとつにな
ります。
そして、以前いた場所からは見ることのできなかった景色のなかに
いる自分に驚き、新しい可能性に臆すること無く、いえ、たとえ怖
れがあったとしても、押しのけようとすることもせず、しがみつく
こともなく、その存在をただそのままに在ることを許しながら、ま
た歩きはじめるのです。


それでは今回はこのへんで・・・。

続きB16からは2013年1月のオーラソーマ通信をお楽しみに。
このスペースに心から感謝いたします。

2012年も残り少なくなって参りました。
どうぞ大切にお過ごし下さい。

(※こちらで画像付きで掲載をしています。
 http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-11404113198.html

(その他の作品はこちらでご覧頂けます)
 http://www.otohana.com/Illustration.html

(※ボトルのインスピレーションアートについての各コメントは、
あくまでも個人の体験による洞察です。
色彩の言語やボトルの意味などに、特に関連づけることなく、やっ
てくるものをそのまま表現しています)


       ………○…………○…………○………


★「クリスタルラインおとはな」〜 Art & Aura-SomaR Space
石黒 寛子(いしぐろ ひろこ)プロフィール

英国オーラソーマ社公認ティーチャー&カラーケアコンサルタント
ビーマーライトペン・プラクティショナー
インナージャーニー・ファシリテーター
レイキマスター/グラフィックデザイナー/イラストレーター
子供絵画造形教室「アトリエ・ポルー」代表&講師

ホームページ http://www.otohana.com/
最新情報 http://ameblo.jp/crystalline-otohana/

色と光のシンフォニー『光の曼陀羅』
http://www.otohana.com/heartandearth.html

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